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コミケ運営は京まふを見習うべき

はい、こんばんは、ミズゲーム154です、今回はコロナで中止となったコミケの今後について語ろうと思います。

コロナの影響でC98中止、C99も延期に

今年のコミックマーケット98は東京オリンピック開催の関係により、5月2日から4日間、東京ビッグサイトで開催される予定だったが、しかし新型コロナウイルス拡大の影響により、コミケ史上初の開催中止となった、続く今年年末に開催されるハズだったC99も、来春以降へと延期となった、これに関してはコミケ運営が今秋にも詳細を発表するとしているが、未だに詳細が発表されていない。

その他にもアニメジャパン、ストフェスが中止に

その他の、アニメ関係のビッグイベントとして、同じくビッグサイトで開催される予定だったアニメジャパン2020や大阪の日本橋で開催される予定だった日本橋ストリートフェスタも同じくコロナの影響で中止となった。

しかし、京まふはコロナ渦の中無事開催された

しかし、アニメ系の大型イベントの1つであり、中止が危ぶまれたが、京都で開催された京都国際マンガ・アニメフェアは感染症対策を徹底し、中止されず無事開催され、コロナ渦にも関わらず来場者は1万9511人を記録した。

来年のアニメジャパンも開催を予定

このコロナ渦での京まふの成功を受けて、アニメジャパン運営も来年の開催に向けて動き出した様だ、しかし、日本橋ストリートフェスタに関しては来年の開催も断念した。

この京まふの成功を見習って、コミケも再開すべき

コミックマーケット運営も、このコロナ渦での京まふの開催が成功した事を見習って、コミケも2021年GWに再開するべきである、同じくアニメジャパンも感染対策を徹底した上で21年の開催を目指しており、コミケ運営側も一般参加者やサークル出展者の感染症対策を万全とした上で、各サークルや企業の無償パーテーションやQRコードなどのキャッシュレス促進などかなり厳しい対策でも良いから早くコミケ再開を祈るべきである。

以上、私が思う、コミケ運営への提案でした、コロナもヨーロッパでは恐怖のウイルスですが、しかし我が日本では風邪程度で症状は治まる、コミケ運営もビッグサイトでの大幅換気など徹底とした感染対策でコミケを進めるべきでなないかと思う、ご閲覧ありがとうございました。

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