共働きにこそ勧めたい! 小学校のPTA活動
息子が小学2年生になった春、私はPTA役員に立候補した。
なぜわざわざ立候補したかというと、息子が通う小学校では児童一人につき1回は必須で、役員をやらずに学年が進むと、打診の電話がかかってくるというもっぱらの噂だったからだ。毎年ビクビクしながら過ごすより、先に任務を終えるほうが得策だ。それに学年が上がれば上がるほど、仕事が忙しくなりそうだったので、低学年のうちに、という思いもあった。
結論からいうと、低学年でPTA役員を引き受けて、本当によかった。
これはぜひ共働き家庭にも