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アンチョビかお味噌か。

ある夜の総菜は、アンチョビパスタのもとをじゃがいもとブロッコリーであえた一皿。全員が食べたのち、

高1「これはなに?」
わたし「アンチョビ、カタクチイワシの塩漬けと塩、オリーブオイルでてきたスパゲッティのソースを使った料理。」

夫「これ、混乱する。(個人的に)アンチョビはパスタなのに食べるとじゃがいもだから。」
わたし「安売りしてたソースなんだけど、そろそろ使わないといけないから。」

高3「味噌ポテトじゃないの?」
わたし「アンチョビ。お味噌は入ってないよ(たぶん)」
高3「味噌ポテト」
わたし「ちょっと煮崩れてるからね。本当はカリっとあげるといいらしい。」
ほぼ全員が混乱したお惣菜でした。

おまけ
味噌ポテトはウィキペディアによると、「味噌ポテトは埼玉県秩父の郷土料理で、本来はふかしたじゃがいもに小麦粉をつけて揚げ、みそだれをかける」画像の料理がそのようです。

これが埼玉県の学校給食にでて、娘たちが「家でも食べたい」となったのです。夫は千葉県、私は長野県出身で食べたことがないのです。
味噌ポテトにこだわりがなく、さらに私は揚げ物全般が練習中なので、小麦粉をまぶさず、ゆでたものや軽く炒めたジャガイモを味噌で和えたものを味噌ポテトと呼んでいます。

1日1にっこり。 読みやすくて、ほっこり、にっこり、にやり、とする記事を書きつづける原動力になります。よろしくお願いします。