見出し画像

「兵庫龍野の街」と「奈良洞川」を鉛筆で描きました

10年以上まえの古い作品を2点あげました。
時間の制約や足場の悪さも関係して落ち着いて描けなかったので(ちょっと言い訳ですが😅)、いいのかどうか自分でもさっぱりわからなくなった作品なんです💦

でもなんとなく捨てがたいので10年経っての登場です。

スキャン_20210207 (10)

「兵庫龍野」A4変形 鉛筆 水彩

宿の階段の踊り場の窓から市街地を俯瞰して、朝食前の少しの時間に描いたので、下の方が時間切れで描けてません。

スキャン_20210207 (11)

「奈良洞川」F3 鉛筆 色鉛筆

洞川(ほらかわ)は大峯山の山伏の修験道者が宿泊する古い宿場でこの絵は高さが50mもある「かりがね吊橋」の真ん中に座り込んで描きました。
人が通るので端の方に座っていたため、揺れで恐怖と闘いながらの制作になってしまいあまり落ち着いて描けませんでした💦
今だったらとても描けなかった思います。
足場は大切です😆

どんな吊橋かは大峯山洞川温泉観光協会のHPに掲載されていますので興味がある方は検索してくださいね。
http://www.dorogawaonsen.jp/sightseeing/184/