コロナ禍で傷ついた心を癒す「アートセラピー」
コロナ禍により激変した世界。
我々は共に苦しみ、ニューノーマルを受け入れ、世界はようやく落ち着いたかに見える。
しかしながらそれは脳がその性質により「非日常」に慣れ、「日常」と認識しているに過ぎない。
パンデミック宣言後の衝撃、恐怖、不安、怒り、憤り、悲しみ…。
ただ、苦しみから逃れるために制限された中から少しの楽しみを見出し、ごまかし、やり過ごしてきた。
それらへの適切なケアを誰一人として受けてはいない…。
我々は皆、心に傷を抱えている。
心に負った傷は放置すれば時間の経過とともに深部に潜み、それはやがて闇となる。
闇は影ではない。
影は光と共に存在するもの。
闇は光の届かぬ空洞。
閉ざされた空間にしかでき得ない、漆黒の闇…。
心の傷からできた闇、すなわちPTSD。
心の闇に光を当てても光は届かない。
光を当てるには、まずは閉ざした心を開けること
できた闇が深く深く沈んでいく前に、まだ闇があることを認識できるうちに向き合い、癒す。
ウェルビーング・アートセラピー・ワークショップ
（20席限定）
無意識の領域からのアプローチ、アートセラピーで傷ついた心を癒しましょう。
8月7日(日)
13:30〜（日本時間） 2.5時間程度
会場：東京都内（詳細は参加者に後日通知）
オンライン：ZOOM
未だ先の見えない未来への不安に呑み込まれることなく、ウェルビーイング〜安定した幸せを確立するために…。
「ウェルビーイング〜安定的な幸せを確立する」レクチャーとアートセラピーのコンビネーションです。
昨今耳にする「ウェルビーイング」とはどういう状態なのでしょうか。
いかにその状態に達するのでしょうか。
楽に生きるために、「悟り」に至る必要はありません。
ただ、幸せであれば良いのです。
幸福度ランキング上位のオーストラリアに学んだ「幸せ」を、アートセラピーで無意識下にある傷を癒しながら達成する方法をお伝えします。
ご質問：mizue3@waad.com.au
お申込みは下記リンクより
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