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ネドじゅんさんカード

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#無意識

魂カード 010 円錐から球へ

魂カード残り2段階〈球〉〈点〉・・・。 このカードは 010「円錐から球へ」です。 この例え話の中で、〈球〉のイメージは、唐突に始まり、終わります。「きみは大きな魂から生えた円錐であり、魂の集合体の一部だったのさ」という説明だけなのです。 (I There、というのは体外離脱者でヘミシンク開発者のロバート・A・モンロー氏の言葉で、向こうの私という意味です)※参考書『究極の旅 体外離脱者モンロー氏の最後の冒険』 しかし、せっかくですのでこの巨大な〈球〉をよく見てみましょう。

魂カード 008 らせんから円錐

魂カードの終盤に突入です。 このカードは 008「らせんから円錐」です。 〈らせん〉の途中で〈円(面)〉の中心に輝く〈点〉へと、足を踏み出したあなた。 しかしその一歩目でまさかの転落! だまされたぁぁぁと叫びながら?落ちていきます。 進もうとしていた床が消え、〈らせん〉の内側の空間へと落ちていくあなたは、その空間が上に向かって開いた〈円錐〉(えんすい)の形であることに気づきます。びっしりと詰まった〈らせん〉で構成された〈円錐〉は、ここまで生きてきた人生の記録そのものです。

魂カード 006 円かららせんへ

魂カードも良い味を出してきました。 このカードは 006「円かららせんへ 」です。 この魂カードでは、進むということが生きるということ、と最初に書きました。まっすぐに進む〈線〉の頃はわかりやすかったですが、〈円〉や〈円(面)〉が意識に出現すると、進むというニュアンスが変わってきます。 時間は線状に過ぎていきますが、ここでの進むことは「熟考する」「なじむ」「受け入れる」といった、経験を智慧に昇華してゆく内的作業のことです。 なぜなら、すべてを記憶・記録する〈点〉にとって、新し

魂カード 004 線から円へ

割り込み中の短い新シリーズ、魂カード。 このカードは 004「線から円へ 」です。 打ち出された〈点〉に乗って始まった人生。〈点〉の勢いが落ちて着地し、始まった〈線〉の時期は、他者の〈線〉と自分を見比べる時期でした。自分らしさ、社会での立場、生き抜くためのチカラを競う日々が続きます。 さまざまなことにチャレンジし、失敗して痛みを知ったり、そもそもチャレンジする勇気を持てず自信を失ったり。 そんななか、あなたは自身に起こる出来事に、奇妙な符合を発見します。 同じような痛み、