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自己紹介

はじめまして。水を軸に会社員、NPO 、個人事業など色々と活動しています。簡単に自己紹介と、noteを始めた理由、何を発信するかについて書きます。

プロフィール

小田嶋 龍飛(オダシマ リュウト)
1994年生まれ

経歴
【学生時代】
・中央大学 衛生工学専攻 修士
・インドネシア バンドン工科大学に研究留学
(文科省のトビタテ留学Japan!) 
・国内外の水道、下水道技術に関する研究

【しごと】
・水処理プラントのエンジニア ⇒ 総合水事業会社のプロマネ
 兼 インドネシア バリ島給水事業NPO  地球の友と歩む会/LIFE
⇒秋篠宮殿下が総裁を務める『日本水大賞 国際貢献賞』を受賞

【そのほか】
・個人事業として、水を軸にワクワクをつくる『水ワクLabo』を運営。
・大学で水やキャリアに関する講義、講演会、執筆活動など

なぜ、noteを始めたのか

『水を軸にワクワクをつくりたい』と思い、noteを始めました。

水に興味を持ったのは、大学1年生の時でした。ボランティアでマレーシアの田舎に行った際、水の重要性を肌で感じた経験から、水を探究するようになりました。

それから、国内外で水処理技術に関する研究、水処理プラント会社、総合水事業会社、バリ島給水事業NPO、大学での講義など、幅広く水の課題に向かい合ってきました。

とても楽しいのですが、ずっと引っかかっていることがあります。

『水業界って、イメージが暗い。』

老朽化、人手不足といった水インフラの課題解決や、水業界を盛り上げるには、『水業界の外』の方々にも一緒に考え、参加いただくことが重要です。

ただし、一般的に水業界の印象はどうでしょう。『イケてない、堅い、古い』といった所でしょうか(水業界の中にいると、意外とそんなこと無いのですが)。こんな状況では、興味関心なんて持って貰えないと思います。

水業界、面白いのに、もったいない。

そんな現状を少しでも良くしたい。これまでの私の経験を活かして、水業界と繋がりの薄い方々にも、水に興味を持ってもらいたい。そして、少しでも水業界をイケてる業界にしたい。

その想いを実現する為に、個人で『水ワクLabo』を開業し、noteを始めました。

noteで届けたいこと

水に不自由が少ない日本で、『水インフラがやばい!』とか、『水環境に配慮しよう!』なんて正論を押し付けられても、『なんか大変そうだね』で終わってしまうと思います(経験あり)。

まずは単純に、水に”ワクワク”してもらうことが重要だと考えています。

そこで、このnoteでは、水業界とつながりが薄い方々にも『水ってなんだかワクワクする!』と思えるような情報や思考を、幅広く発信します

具体的には、水と歴史文化アートの関係、水を軸にした読書レビュー、水を活用したブランディングの事例など、水を軸に日々の生活やビジネスが豊かになるヒントを発信します。
併せて、私の水に関する経験や、ちょっと専門的な内容にも触れます。

一説によると、”ワクワク”の語源は『水が”湧く”』だそうです(諸説あり)。

水が湧くように、自発的に『水についてもっと知りたい!、何かやりたい!』と想いがあふれ出すキッカケをつくれればと思います。

私自身も『水ワクLabo』の代表として、色々と発信しながら、水の可能性を探究していきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

皆さんのリアクションが一番の励みになりますので、スキ、フォローを是非お願いします!


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