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連珠日記 7月10日

今日やったこと。ハイサレ黒先四追い3問、ごもくえ白先3手11〜20が9分、実戦野良と指導対局とお友達対局、合わせて15戦くらい。

ハイサレ先生と芹沢さんに揃って、私の連珠ステータスは中盤に全振りされていると言われた。つまり、とにかく詰みが見えない。

以前にも似たことを書いたけど、自慢なので主張していく。形は割といいらしい。とにかく、トクをする場所や局面の急所に打っていけるので、自然と負けない、勝ちっぽい、形を作っていくことができる。この部分だけ見れば、まるで高段のような打ちまわしだと言われた(営業トークだろうと信じていく)。

そのプレッシャーに負けて選手権から逃げたとは言え、四追いの女王と言われたこともあるくらい、特に黒先四追いの詰め連珠はそこそこ読める、つもりでいる。三が入っても3手くらいなら、読めると思う。

ところが実戦になると、全く見えない。ここから詰みですよ、と言われても見えない。3手四三の四追いすら見えない。自分でもびっくりする。実戦だからですよ、と言われても納得いかないくらい見えない。調子が悪いわけではない、ついったに流れてきたハイサレ四追いの見え方はいつも通りだ。ただただ実戦の詰みが見えない…そしてまた人類の黄昏である。俗に言う投身自殺をした瞬間に、自分が死んだことに気づく。

詰み周り、まじがんばる。

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