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3月5日(木) 馬喰町バンド武徹太郎×mizhen 演劇と音楽の実験(カレーの日)

3月5日(木)のみずとひ 19:00-24:00の営業中、
【20:00-21:00頃】
馬喰町バンド武徹太郎×mizhen演劇と音楽の実験
をやります。
(ちなみにこの日のスナック飯は、定番月イチの、絶品ポークカレー!美味しいよ!)

武さんとは、2018年のmizhen裏参道フェスでゲストに来ていただいて以来のご縁。昨年、みずとひのゲストとしても一度来ていただきました。
「ゼロから始める民俗音楽」をコンセプトに活動している武さんと、
能や舞踏、古武術に影響を受けながら演劇作品を創作しているmizhenとで、演劇×音楽でもっとなにかできないか実験したい……!と生まれた企画。

mizhenの佐藤蕗子と藤原佳奈が往復書簡的に書いたテキストをもとに(これも私達にとっての実験や!)武さんの音楽と、演劇×音楽の試作、できたてほやほやのものを発表いたします!
実験なので、その場でのリクリエーションもあるかもしれません。
ぜひ、新しい何かが生まれる時間に、お立ち会い下さーい!
追記)桃山晴衣「鬼の女の子守唄」からインスパイアされた作品です。
ヒトが演じる演劇ver&人形が演じる人形劇ver  の二種類を実験!

3/5(木)20:00-21:00
【馬喰町バンド武徹太郎×mizhen 演劇と音楽の実験】のご予約
▶miztoy.mizhen@gmail.com までメールくださいませ。
当日ふらっと来ていただいても歓迎ですが、予約の方を優先とさせていただいておりますので、ご連絡お待ちしております!
※チケット料金は特に設けておらず、お客様にお任せしております。
※スナックのチャージ料金もありませんが、ドリンク一杯の注文をお願いしています。(ソフトドリンク500円、アルコール600円〜)

※当日、
19:00-20:00
21:00-24:00 は、通常バー営業をしております。
イベント時間には間に合わない、という方でも、イベント後にもゆるゆるトークをしていたり(場合によっては音楽をやっていたり)しますので、
気になる方はふらりとお越しください。
イベントをやると、その日はイベントがメインでお店を貸し切ってるイメージで思われる方も多いのですが、お店の営業中に差し込んでイベントを突然やりだす、という感じなので、いつでも、本当に、お気軽に……!

追記3/3)新型コロナウイルスの感染予防のため、ご来店の皆様に、手洗いうがいをお願いしております。除菌や換気など、私共としてもできる限りの対応をして営業する心づもりではおりますが、ご来店のお客様も、どうぞご無理のない範囲でご来店くださいませ!

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【プロフィール】
武徹太郎 (たけ てつたろう)
音楽家/美術家

音楽の根を探るユニット「馬喰町バンド」のリーダーとしてアジアの民族音楽のフィールドワークや、古謡・童歌の採集、アフロビートからヒップホップまでを取り入れた独自の楽曲、楽器を製作して発表している。
音楽ライブの他にアニメーションや映画音楽、NHK Eテレ「シャキーン」への作曲、演劇舞台、ダンス伴奏なども。
2018年にはシャキーンの新コーナー「まつりばなし」を担当、日本各地の郷土芸能やお祭りを取材して廻り、それをモチーフに音楽アニメーション劇を製作。紙芝居と音楽を組み合わせた音楽紙芝居のソロパフォーマンスも各地で巡業中。

mizhen(ミズヘン)
藤原佳奈、佐藤幸子、佐藤蕗子による劇場外の様々なコミュニティにパフォーマンスを持ち運ぶ創作ユニット。2018年には取り壊し直前のアパート一棟を借り、異ジャンルゲストを招いたアートフェス「裏参道フェス」を開催、2019年には能「卒塔婆小町」を原案にした『小町花伝』を能楽堂で上演し、能楽師や浪曲師とコラボレーションするなど、舞台表現のジャンルを横断し活動。〈劇場と社会の新たな接点〉をコンセプトにした毎週木曜日のスナック『みずとひ』をプロデュースしている。




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