クラウドファンディング「応募編」
わたしは、インドの女子校の支援を行う奉仕活動をしていて、
酷暑地域なのに、教室に満足な扇風機さえないことを、ずっと心に留めてきた。
7月の新学期に合わせて、日本から渡印しようと思っていたので、扇風機をメインとする備品プロジェクトを立ち上げて、クラウドファンディングにより、日本の皆様に呼びかけることにしてみた。
クラウドファンディングのことは、よく知らなかったけれど、直感でReadyforという会社でやろうと思った。サイトは、たくさんの良いプロジェクトがあり、熱意にあふれていた。早速、申し込みのメールを送ったのが、ゴールデンウィーク中の4月下旬。
ゴールデンウィークがあけて、すぐに連絡を頂き、メールでやり取りした後、実際に電話で担当のキュレーターさんであるIさんと話した。Readyforは、ひとりの担当キュレーターさんとやりとりするのだ。そして、5月下旬に公開することと決め、2週間ほどでサイトを仕上げることになった。
Iさんは、とても才能のある20代と思われる男性で、いつも励ましてくれて、熱意をキープさせてくれる素晴らしい人だったこともあり、無事に5月下旬に、クラウドファンディングを開始できた。約1ヶ月後の6月下旬までで、30万円の備品購入代金を集めるプロジェクトだった。
そして、わたしのインドへの出発は7月3日でというけっこうタイトなスケジュールの中、スタートした。
クラウドファンディング「スタート編」
https://note.mu/mizouchi_mina/n/n2d648e6f20a8
に続きます。
実際に行ったクラウドファンディンサイトはこちら↓
「556人が通う、インドの女子校。貧困の中から自立への一歩を!」
https://readyfor.jp/projects/16643
サポートしていただいた分は、新しい体験を共有させていただきたく考えています。ありがとうございます。