クラウドファンディング「支援者のタイプ編」

クラウドファンディング「スタート編」
https://note.mu/mizouchi_mina/n/n2d648e6f20a8
からの続きです。

インドの女子校の備品購入プロジェクトの支援を
Readyforのクラウドファンディングで呼びかけ、
スタートしてわかった支援者の方々のタイプは、いくつかあった。

①自分や友達の友人など、知り合いの人達
②Readyfor内の自分とは知り合いではない人のプロジェクトを
いくつも支援している人達
③facebookやTwitterなどのシェアから、
わたしのページにたどりつき、共感して、支援してくれる人達

大まかに言うと、こんな感じだ。

①の友人や知り合いは、思ったほど、
興味を持ってくれる人が多くなかった。
もちろん、それぞれの考え方があるので、納得済みだ！

②のReadyfor内のプロジェクトを
いくつも支援している人達の中には、
他に17個や39個のプロジェクトを支援している人達も
いらして、意識の高さに感動してしまった。
しかも、プロフィールのお写真から拝見するに
20代から30代位の方とお見受けする。
すごい方々がたくさんいらっしゃることに感動！

③のどこからかわたしのページにたどり着き、共感してくださった
方々のエネルギーは、後半一気に押し寄せてきた。
わたしのプロジェクトは、インド北西部のラジャスタン州の小さな町
プシュカルにある女子校でのものだったのだが、
インドや、ラジャスタン州にゆかりのある
日本人のたくさんの方々が、支援してくれた。

ラジャスタニーダンスを踊ってる方々、
ラジャスタニー操り糸人形を日本で上演されている方、
インドで他の団体で支援活動をなさっている同じ志の方々、
なんか、心がインドの女の子たちのためにって
つながっているのがわかって、最高の気分になった。

そして、その方々の中には、たまたまわたしの友人が
知ってる方もいらしたので、お礼を伝えると、
「このプロジェクトを教えてくださってありがとうございます。」
と皆さん、返されたとのことで、よけい感動した。

支援したいけれど、自分のフィーリングに合う所、
きちんと支援が現場に届く所などを探してらっしゃる
方々が多いことを、わたしに頂いたメッセージからも
非常に実感した。

皆さんに、目に見える形での報告をするために
よし！プロジェクトを絶対に達成するよ！
と心に決めた。

クラウドファンディング「実行編」
https://note.mu/mizouchi_mina/n/n0e8d4a8164ee
へと続きます。

実際に行ったクラウドファンディンサイトはこちら↓
｢556人が通う、インドの女子校。貧困の中から自立への一歩を！｣
https://readyfor.jp/projects/16643