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【E13ノート】純正スピーカーから社外品へDIY交換・完結(Youtube動画告知)
今年は遅い梅雨で、早速各地で大雨が降り続いている今日このごろ。もうすぐ7月で暑さも本格的になりました。
さて、前々回に投稿したスピーカー交換動画についてですが、やっと完結編まで作業が完了し、昨晩リリースしました。
どっちかというとハウツー系ではなく、自分がやった作業の記録みたいなものです。
ですので、本格的な機器の外し方とかはがんばって探してくださいということなんですが、この作業を通じて思うことがあったので残させていただきます。
電源取り出しハーネスを加工、スピーカーコードと合わせてみると・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1719713929925-t6qHgzSyL1.jpg?width=1200)
つまり、市販の端子とスピーカーについている端子が似て非なるものであったのだったわけです。
プラスとマイナスで大きさが異なるのですが、形状は似ていても合致することなく、結論からいうと無理やり接続させたわけです。
確かにパーツメーカーの説明書には、接続には自社製を使うよう記載があるので、そういうことだと思うのですが、わざわざノギスを使ってまで測らないし、フィーリングで購入したものだから、すべては自己責任にはなりますが。
規格問題で思ったこと
例えば電話、PC、電化製品、オーディオなどの各種デバイスで、JISやISO、IEEEなどで接続仕様が定められていることがあります。身近なところでいくと、パソコンやスマホをつなぐUSBも、IEEEで規格されているものであります。
直近ですとiPhone15から長年のLightningケーブルからUSB-Cに変わりましたね。
こんだけグローバルな世の中でありますから、そろそろ独自規格は淘汰されるべきものかと思ったところです。
過去にはパソコンの世界で、現在主流のDOS/V規格以外に、Apple規格、PC-98規格などがあったわけですが、PC-98のCバスがDOS/VのPCIに淘汰されたように、それぞれインターフェイスの規格がUSBに取って代わられてしまいました。
メーカーが囲い込みを行うために独自仕様を組み込んでいくのは、商売上有り得る話なのですが、未だにこういったものが残っているとなると、まだまだガラパゴスから抜け出せないものかと思ったところでした。
これだけジリ貧の世の中になっているわけですから、独自規格は取りやめて汎用規格に合わせていくべきと考えたのですが、皆様はどうお感じになられましたか?
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