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日記と 今朝の空写真。あともろもろ

肩こりが酷いです。
この季節になると、身体が冷えるため 猫たちが 集まってきます。
猫たちも冷え冷えの様子です。
眠りにつく時、
毎晩 強制的に 腕まくらをさせられます。


毎回、猫たちは
「ふぐぐぐぅ」
と ため息のような声を洩らしています。

それが 可愛いんです。

わたしは、思うように眠れなくて
なかなか 大変ですが その窮屈さもまた
しあわせの窮屈さだし、
この時期ならではのもの。

でも ほんの少しだけ 心身ともに 自由がほしいです。

ちょっとでも 休もうとすると
すぐに集まってきて 暫く動けなくなるのです。

いつも 狙われているわたしの膝と腕です。


そんな窮屈で ふわふわ気持ちの良い温もりの中で 見た昨日の夢は、

またまた 亡き父が出てきて
わたしに 4000万円をあげる、と言って お金を貰ったりしました。
なかなか具体的な金額でした。

なんなんだろう。
今まで 夢に出てきたこともなかったのに。

そして、
断片的な場面ではありますが、


何故か 歌手の平井堅さんが出てきて
歌を歌っていました。
そして、謎なのですが 歌の途中で 縦笛を鼻で吹くという技を披露していて
わたしは それを真剣に 見て 似顔絵描いていました。

夢って おもしろいです。

ちなみに、縦笛を鼻で吹く、というのは 我が家の子供たちの得意技です。

その後、
どういう状況なのかわからないけど 夢の中で わたしには 好きだな、と思っている人がいたようです。

現実的に、
わたしには 好きな人はできません。
絵を見るのと同じような感覚しかありません。

夢の中ではいました。どうやら話はしたことがないようです。

あるとき、夢の中で
突然 大きな地響きと共に 何が起きているか分からないけど 空も地も 大きくねじ曲がり始めました。
逃げ惑う人達。
諦める人達。
争い始める人達。

それを 高いマンションの窓から 見ています。
天変地異の始まりです。

わたしは 何故か落ち着き払っていました。
起きることを 知っていたようです。

周りの人達の安全を確かめた後
好きな人がいたところを覗きに行きます。
彼は ひとりで ソファーに埋もれていました。

「ひとり?」
初めて 声をかけました。
「うん」
と、その人は答えます。
逃げずに そこにいると覚悟しているそう。

「そっか、じゃあ いっしょにいるよ」
と 言います。
 それから また外を覗くと
隆起した地面だか空間だか、わからないけど その断面が見えていて
その奥が 見えないほどの深さ(距離)に めくれていました。

その断面は 何故かマーブル模様。

それを見て
淡々と
「うわー…」
と テンション低めに 笑ってました。

怖くはないようです。
抵抗する気もないけど
なるべくそれでも
より良く過ごせるように、あらゆる準備をしようとしていました。

変な夢ですが おもしろいと感じる夢で、
目が覚めたときも
心地よかったです。

諦めるでもなく、
叫んで逃げるでもなく、
仕方ない時は その景色に飲み込まれるかもしれないけど それまでは なんとかやってみるかー、という感覚が 好きでした。

楽しかった。

夢の中でも 最強だなぁ。
にやにや。


そんな夢を見て 
覗いた現実の今朝の空は こんな感じでした。


こういう空も好きです。



ここ数日間で
 『ジャンプ+』で 『チェンソーマン』が 初回無料なので 第一期の読み逃したところ含めて 一気に読んでいました。
 映画を見ているような流れで 惹き込まれてしまいました。

週刊ジャンプで 連載していた頃、パラッと読んだり読まなかったりをしていました。

その時も 『キャッチボール』という話の時 前をほとんど 読んでいないのに 泣いてしまっていたのですが、
今回も 胸に響きました。

アニメで 観たら ボロ泣きしてしまうなぁ、きっと。


第二期 追いついてしまったので
次が待ち遠しいです。

目が疲れるので
あまり長いこと読めないのですが のめり込んでしまうと 
あっという間でした。




でも 今日は ちょっぴり 体調悪しで 外に出るのは控えました。


眠る前の薬は もういまだに 飲まずにいられています。
うれしい。
眠りが違うので 気持ちいいです。



明日はどんな日だろうなぁ。

寒くなってきたので
風邪など 引かぬよう、

明日という一日をまた
 歩きましょう。

もちろん、走っても しゃがんで
休んでも いいのです。
じゆうじゆう。











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