夕空と影のミニシアター

今日の夕空です。

隣りの建物に 灯りが漏れていて
壁に 可愛い影のミニシアターができていました。
ここにも 物語がある。

こちらは 少し前の時間の様子。
カラスが 西に飛び立ちます。
カラスたち、
 一群、二群、三群と…いくつあるのかわからないけど ある程度 集うと 一斉に 飛び立ちます。

また 別の群れが集まるの待って
ある程度 集うと 飛び立ちます。

凄いなぁ。
その群れは 毎回 同じカラスたちなんだろうか。
班に分かれてるんだろうか。

その中で 2羽 じゃれ合って飛んでます。

くっついたり

少し離れて

飛んで

追いかけて

たのしんで帰ってる。

なんにも役に立たない話を 
ふふふ、と笑ったり
んー、と考えたり 

 だけど
自分にはとても役に立っている。

自然たちと
その時その時のタイミングで出会い、通じる時が 微粒子レベルで 溶けていく何かを感じて好き。
心に泡玉を感じる。

しゅわー ぱちぱち。
弾けてる。

あ。今日 昼寝していて 夢を見た。
最近はやたら眠い。
何故か 夢の中で オカピが出てきた。
オカピのことは 日頃 特に考えたことがなかった。
夢の中のオカピは 左の首辺りから 左前脚にかけて 桜の花びらを付けている。
花びらを付けている、というより 花びらの部分は オカピの身体が 樹木でできている感じ。オカピから生えてる。オカピから咲いている。

オカピを非常に気にして大事にしていた夢を見た。
たまに
｢オカピー！｣
って 呼んでた。

謎だけど 夢にも また発見すること多し。