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日記 猫のお世話に大阪に行く。そして 大阪城

上の続きです。

さあ、民族資料館を出て、
薔薇園も楽しんで、
着いた時 買ったたこ焼きを買って帰ろうかなぁ、と 思いながら もとの場所へ向かいます。



虫が出ます。
苦手な方はご注意ください。
 
もしも、大丈夫なときには 小さい命も がんばっているので 是非 ご覧下さい。





青白いものが飛んでいたので
ひとりで追いかけて 掴みました。






調べると、
ユキムシらしい。


北海道にしかいないものだと思っていました。



ユキムシ↓↓↓

この後 また飛んでいきました。
もっとちゃんと撮りたかったなぁ。




ていうか。
道に迷ってるかもしれません。

まあ、いいや。
ゆっくり行こう。

枝ぶりが走ってますよね。
『走』です。
太陽の塔って
陽射しを浴びると 哀愁漂います。
『おおーん』ってエネルギー受信中に見える。
この空 綺麗でした。
気になるところを撮るとおもしろい。
んー… 完全に迷いました。
セキレイさんに見抜かれてるかも。
結局、閉園時間も間近となり、
着いた場所にはたどり着けず。
別の出入口から出ました。


なので、モノレールもよくわからなくなり、うろうろうろうろ。

 帰りの地下鉄でも 全くの方向音痴に陥ってしまい、わけわからず。
ここがどの位置なのか、どこに向かえばいいのか さっぱりです。

手当たり次第に
人に聞きまくりです。
みなさん、親切に教えていただきました。
感謝です。

そう言えば、かなり昔ですが、
ひとりで あちこち出かけるようになった頃、地下鉄というのが よくわからず。

目の前の電車を指して
「これは 地下鉄ですか?」
と 英語の典型的な例文のような質問をしたことがあります。

そういうのは なくなりましたが
何度来ても 油断をすると 突然 方向音痴のツボにはまります。


なんとか着いて

ようやく猫とまったり。
自分の毛玉で 遊んでいる猫。
夜中 ふと目を覚ますと
たまに机に乗って
机の上の遊べるもの探して 落としてます。
窓の外には 毎朝 鳩さんが。
寝転んで テレビを見ていると
どさっと乗ってきます。


なんか 日記が また長くなってます。
やはり 長くなります。外に出ると。

もうこのまま 突っ走って書きます。


大阪 3日目。

雨と思っていたので この日は ゆっくりしようと思ってました。
 しかし、晴れました。
晴れ間を見ると
出ないといけない気持ちになるじゃないですか。

ということで
今回は 自転車で大阪城へ行くことにしました。

紅葉が綺麗です。
枯葉。
こういうのしゃがんで見ると
やりたくなることがあります。

たまにやるのですが、
葉っぱが密集しているところとかを 虫になった気持ちで その中を 散歩するのです。カメラで。

あー、たのしい。
ひとりで 遊んでいます。

置き物かと思いました。
大阪城。



赤や黄色や緑や茶色、きれいな色の紅葉を今年はしっかり見ることができました。

さて、帰ろう、と 自転車こぎこぎ。


ところが、また迷います。
よくわからない商店街に行ってみたり。
何度も何度も
同じところを 行ったり来たりで
同じ警備員さんに 何度も 頭を下げ…

マップ見るけど マップもよくわからなくなり。

あ。また方向音痴に落ちた…。
こうなったら 諦めです。
諦めて 焦らず
いつかは着くだろう、という気持ちで 
飽きるほど 迷うことにしました。


そろそろ疲れたな、と思ったところで
少し 抜け出せる兆しが。

やっと わかって来ました。
反対方向に 進んでました。
輪を描くように 少しずつ 遠くに行くところでした。
鳶のような行動をしていました。


かなり時間をかけて、
行きとは 逆方向から戻りました。

猫もあくびしています。



夜には 娘も帰ってました。
お土産で 湯のみいただきました。
可愛い。嬉しい。

今回は迷ってばかりで 何も買えなかったです。

最後に 猫と戯れます。
この子、座っていると
登ってきて すりすりしてきて
おでこをくっつけて 暫くフリーズして、
またすりすりの繰り返しをします。
重いです。
重いけど かか可愛いです。
ふごーふごーと息づかいが聞こえてきます。
ぺろぺろ舐めてくれます。


あ。そうそう。
昼間に 追いかけっこしていて
つい 猫の後ろ脚を踏んでしまい、
「ごめんごめん、大丈夫?」
と 声掛けたのですが
この子、
すりすりしてきて
仕返しに 足の甲を甘噛みしてきました。


仕返しが可愛くて 吹いて笑いました。


可愛いなぁ、もう。
 
ということで とりあえず
大阪編 終わりです。

長い長い他愛ない日記に 寄っていただきき、ありがとうございます。



そして、なかなか
お礼ができていませんが、
マガジン追加など、本当に光栄です。
嬉しく思っています。ありがとうございます。





最後まで 読んでいただいて ありがとうございます。

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