日記 長居植物園 ①-2 ばら園で思ったこと

長居植物園のばら園です。

ばら園に来ていたすずめさん。

こんにちは。

こういう枯れた植物とか
メインのものでないものに 惹かれることが
多い気がしました。

もちろん、メインのばら達は、
文句なしで美しいです。

この品種は
プレゼントに付いてくるリボンみたいです。

ばらも、他のお花も いろんな名前があって おもしろいですね。
なかなか覚えられなくなったことが 寂しいですが、お花たちに 何度も何度も 名前を尋ねようと思います。

なんとも いい香りが 風に乗って
鼻先をくすぐります。

花が満開になると、
人が集まりますが、それは 鳥や虫たちと 似てると思って ひとりで 嬉しくなりました。

ひとつひとつを観察していると、
また 同じ品種でも それぞれ個性を見つけることがあります。

可愛らしいです。
命を感じます。

そして、
ありがとう。
会えて嬉しいと ひとつひとつに 声かけるように見ていきます。

たまに、動物園なんかでもそうですが、たくさんの人達に 美しいと見られる花たちですが、実は 花たちも 集まってくる人たちを見て みんなのこと話してるかもしれないなぁ、とか思います。

動物や花たちの会話に 出たかもしれないと想像すると 気持ちをくすぐられた気分で ちょっと、いや、かなり わくわくします。

まだまだ 長居植物園はたのしかったので
写真があるんです。
次へ続きます。(長い。長居だけに… )