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春の景色


ご無沙汰しております。
たくさんたくさん 書きたいことだらけなのですが、とりあえず 昨日のひとりぶらぶらお花見の写真を︎✿·͜·


 今年は 栗林公園に行ってきました。


お団子でも食べよ。

殿 一服セット?だったかな。
そういうメニュー名でした。
美味しかったです。
こちらは 貸切予約ができるそうです。
屋根に落ちて集まってる、色とりどりの葉っぱが素敵です。




↓こちらの写真の主役は、なんでしょう。ふふふふふ。

じゃん!

小さなたんぽぽ✨

とか思いながら 脳内で遊びながら
ゆっくり見て回ります。
そうすると 更に みんな愛しくて愛しくてたまらなくなります。


池には鯉がたくさんいました。



樹形に見とれます。
かっこいいです。
この木のこれまでのことを想像します。
雨の日も風の日も
カンカン照りの日も
 負けそうになったり また ぐぐっと 力をこめたりしながら 枝をくねらして生きてきたんです。

こういう力を 自分の中に取り入れたいと 
ずっと思っています。
すてきなこと たくさん教えてもらっています。
こういう学びが大好き。




ここで少し立ち止まって 考えました。

ぼたんの花と振り返った獅子に見える石。

んー、見えるのかなぁ。
獅子はなんとなくわかる気がしました。
ぼたんの花が なかなかそう見えなくて
暫く 観察して 見えるポイントを探しました。
帰宅して 写真を 拡大しながら じっくり見てると
なんとなく そう見えてきました(笑)
何に見えるにしても、
自然の力っておもしろいです。

途中で 道を聞かれました。
最近 特に よく声をかけられます。
完璧にわかるものなら 堂々と 説明できるのですが 栗林公園は なかなか広いし、よくわかっていないので 少々 焦ります。
道案内も とても下手です。
目印にしているものが 人と違うということが多いんです。

 『すみません、〇〇亭に行きたいんですけど』

「わたしもよくわからなくて 合ってるかどうかわからないですが」
と その方が持っていたマップを 一緒に覗きこみます。

「ここが この地点なので 方向的には たぶん右側かなぁ…」
と話すと

『ですよね』
と にっこり。

「間違えてたら ごめんなさい」

『いえいえ、ありがとうございます』
と 別れますが 暫し、

あの人は たどり着けたのかなぁ、と気になります。


たのしめていますように。
いや、たのしめてるさ。


わたしも先へ進みます。
特に 行きたい場所はなく、行きたい方へ 進んで 気になるところを たのしんで見ながら 時に ひとりでにこにこしながら。

 ちょっと見た目 気持ち悪いかもです(笑)
そんなの気にしない気にしない。
他人から見た目なんて 大したことない。

だって わたしのことよく知らない。
わたしも 周りのことよく知らない。


わあ、かっこいいなぁ。

自然たちとの時間が たのしいから 💮なのだ。


あ、いい感じの細道。
短いけど 細くていい。

何気に通ったけど 1回 戻って もう一度 この細道歩きました(笑)


お。
 水面に落ちた葉の影が素敵です。

おもしろくて 水面の落ち葉ばかり追いました。



絵画のようです。
水面に浮かぶ水草を 木の影が咲かせています。
白い鯉がやって来ました。
白い鯉さん、絵画の中へ。
きれいです👏✨
素敵な景色をありがとう。

『なんか持ってるう?』
『持ってねーのか、んじゃまたな』
ふふふふふ。

お、ダイサギだ。
景色に溶けてて わかりませんでした。





場所を変えて 見ていたら 先程のダイサギさんが
飛んできました。
飛んでるところ撮りたかったなぁ。
知らせてくれればいいのに。
立ち方 かっこいい。
モデルさんみたい👏✨

ダイサギさんが 何かを狙っているところです。猫みたいにお尻ふりふりしてました。


ここにも赤い鯉さんがやってきて
とても美しいバランスです。



この木の枝はどうなってるんだろう。



たくさんの人が お花見しています。


赤色ポイントの写真です🟥



↓花びらが 腹筋してます(笑)
可愛くて じーっと見ました。
愛しい花びらです。




同じ景色でも 明度を変えると
印象が随分と変わります。

人もきっとこうなんでしょう。












 日々、様々なことがあり、ほんの少しの環境変化もありました。
そんな中で 魂が成長していくような感覚が ずっとあります。

生まれてきて いろんな経験をしていく上で どれほど 不要な重たいものを被っていたんだろう、なんてことも感じました。

 いつでも自分で それを脱ぐことはできたはずなのに 社会というか なんだか そういう周りの言葉や視線に 固められて…

いやいや。
だからそこなんです。
『周りに固められて』じゃなくて 自身が 柔軟 かつ 強く居られてなかっただけです。

周りのせいにしていては また 同じことを繰り返してしまいます。


自然たちに教わったことです。
偉大です。


ここ暫くの日記を そのうち書きにきます。
東京にもしばらく行ったのですが 帰りの列車の中で 友達できました(笑)
また、みなさんの良い時に お付き合いくださると 嬉しいです。





今日は お花見の長い長い日記を 最後まで ご覧いただき、ありがとうございました。


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