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初めまして!行政書士試験講師横溝慎一郎です

こんにちは。行政書士試験講師の横溝慎一郎です。

かんたんに「自己紹介」をしてみます。

良かったら読んでくださいね。

●幼少期

1969年9月2日に長野県長野市で生まれました。
2歳で東京都調布市に引っ越し。
3歳で東京都日野市に引っ越しています。
幼稚園はなぜか吉祥寺にある幼稚園に入園。電車で25分くらいかけて通いました。
まぁ幼稚園がそこまで遠いと足は遠のきます(笑)。
結局ほとんど行かないまま卒園となりました。

●小学校~大学

小学校は日野市の公立小学校でした。

小学校3年生くらいまで学校に馴染めず、休みがちでした。朝が弱く朝礼は卒業までほとんど出なかったという記憶があります。あとでわかったのですが、「起立性調整障害」だったようです。

中高は私立の進学校に行きました。入ってから男子校だったことに気がつきました(笑)。小学校は担任の先生がすべて女性だったため、男性の先生を初めて見てカルチャーショックを受けたことを覚えています。
ここでも遅刻がちでしたね。
中1のとき担任の先生に半ば強制的に運動部に入れられましたが、合うわけもなく半年で退部。以後帰宅部でした。

高校のときは日本史と世界史と国語は学年トップクラスでしたが、他は全くだめという極端な成績でしたね。

中高生の頃は人前で話すなんてとても考えられないようなおとなしい少年で、いつも静かに本を読んでいました。徳川家康全26巻とか第2時世界大戦回顧録を読んだのはこの頃です。

「失意悠然 得意冷然」という言葉に出会ったのも高校時代です。

2年浪人したのち、中央大学法学部に入学。
大学も実はほとんど行ってませんが、なんとか4年で卒業しました。

ということで、当時もいまも学生時代の友人はいません。

●講師デビュー

こんな私が塾の講師になったのは大学1年生の時です。大学の生協に貼ってあった募集のチラシを見たのがキッカケでした。
まぁ時給が良かったんですね(笑)。
それでやってみようと。
人前で話すのは苦手でしたが、少人数制の塾だったのでなんとかなるだろうという感覚でした。

最初は小学生2人を相手に実質個別指導みたいな感じで国語と社会を教えてました。

その後中学生のクラスも担当するようになり、気がついたら大学卒業後もその塾で講師を続けていました。ですから、就活はしたことありません。

のちに別の塾に移りましたが、やはり高校受験指導をメインで担当しました。

成績が良くなく入れる高校があるかどうか微妙、という生徒を相手に教えることが多かったです。

そんなときたまたま紹介されて上野にあった大検試験(現在の高認試験)の指導予備校でも教えるようになり、気がついたらその学校がメインになっていました。

●LECデビューのきっかけ

実は塾講師や大検の講師をやりながら何度か司法試験を受けていました。
そのつながりで2000年に行政書士試験を受験し1回で合格。大検の指導予備校が資格試験の講座も通信でやっていて、それで試験の存在を知ったのがきっかけでした。大検の講師を続けるつもりだったので、行政書士で何かやる予定は全くありませんでした。

その頃大検の指導予備校の経営が悪化。授業数が削られていくようになったこともあり、これまたたまたま求人広告でみたLECの講師募集に応募。実はTACの募集にも応募していて、LECの方が面接日が先だったため、結局LECで講師デビューすることになったのです。2001年7月のことです。
ということで、最初のうちは大検の講師と兼業していました。
LEC専業になったのは2002年くらいだったと思います。

合格講座は2002年から担当しました。最初は平日が神保町本校(いまはありません)で日曜が立川本校。

2003年に渋谷駅前本校で講義するようになり、2005年に飯田橋本校(いまはありません)を経て、2007年から今日まで渋谷駅前本校で担当しています。

横溝プレミアム合格塾は2013年に池袋本校でスタートし、翌年から渋谷駅前本校での実施となりました。


こうやってみると、講師しかしてないというか、それしかできないというか、そんな感じですね(笑)。

2002年から2006年までは、講師リーダーのような立場で講座企画などにも関わっていました。いまでも残っている「ずばりストライク講座」「記述60問解きまくり講座」の名付け親は私です。

●主な著作

2009年 資格の合否はノートで決まる

2010年 68点を確実に取る勉強法

2013年 最短で最高の結果を出す超効率勉強法

2015年 一発合格者だけが磨いている超効率勉強術

2017年 見るだけ過去問行政法
     見るだけ過去問民法

2018年 見るだけ過去問憲法

2019年 横溝慎一郎の行政書士1冊目の教科書 


ということで、以上「自己紹介」でした。

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