尼神インター、3月末で解散。でも応援し続ける女子高生のコラム

こんにちは〜！東京の女子高に通ってる私から、ちょっと切ないけど、応援したくなる話をお届けするわ。2024年3月28日、私たちの大好きなお笑いコンビ、尼神インターが3月末で解散するって吉本興業から発表されたの。

■尼神インター解散のご報告
弊社所属 尼神インターは2024年3月末日をもちまして、コンビを解散することになりましたのでご報告します。
誠子（せいこ、35歳）と渚（なぎさ、39歳）はそれぞれの道を歩んでいくことになりました。
誠子は当社とのマネジメント契約を終了し、渚は引き続き当社所属のまま活動してまいります。
これまで、尼神インターに多大なご支援をいただきましたファンの皆様、関係者各位には心より感謝いたしますとともに、引き続き２人にご支援を賜りますようお願い申し上げます。

https://www.yoshimoto.co.jp/info/1385/

誠子さんと渚さん、お二人がこれからはそれぞれの道を進んでいくっていうの。このニュースを聞いて、正直ビックリしたし、なんかもう、心がぎゅっとなった感じ。

尼神インターって2007年に結成されてから、ずっと私たちを笑顔にしてくれたよね。渚さんが誠子さんに「あいつとは別れろや」と言ったことがきっかけで結成されたんだって。ちょっとドラマチックで、そんなエピソード聞くと、なんだか二人の絆を感じちゃう。コンビ名の“尼神”も、二人の出身地“尼崎”と“神戸”から取ってるっていうのも、なんだかいいよね。

彼女たちの芸風には、本当にいつも元気をもらったわ。漫才だけじゃなくてコントもして、特に渚さんが男役を演じるのが、めちゃくちゃ面白かった！二人のネタは、いつも私たちを笑わせてくれたもの。

でもね、尼神インターが「上方漫才大賞」でずっと新人賞ノミネートされていたことを知って、彼女たちがどれだけ頑張ってきたかを改めて感じたの。彼女たちの漫才への情熱や、お互いへの深い信頼が、本当に素敵だと思う。だからこそ、解散って聞いて、寂しい気持ちがすごく強いけど、彼女たちのこれからを応援したいって気持ちも大きいの。

女性芸人って、なんか特別な道を歩む人が多いよね。お笑いを追求することで、「モテたい」とか「綺麗になりたい」という思いを抱えながらも、その道を選ぶ勇気。誠子さんも渚さんも、お笑いという道で輝いてきたけど、これからはそれぞれの幸せを見つけて欲しいなって心から願ってるわ。

解散って聞くとさ、なんか終わりみたいで悲しい気もするけど、実は新しい始まりでもあるよね。尼神インターのお二人にとっても、そうだといいなって思うの。

解散っていうニュースを初めて聞いたとき、クラスの友達ともめっちゃ話したんだ。「え〜、マジで？寂しいよ〜」とか言いながら、でも、「誠子さんと渚さんなら、どっちも絶対成功するよね！」って、ポジティブな話題で盛り上がったりして。

私たちって、好きな芸能人がいると、その人たちの活躍が自分のことのように嬉しいよね。だから、尼神インターの二人がこれから始める新しいチャレンジについても、めっちゃ応援したくなるの。

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