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AIにnote執筆のアシストをしてもらいました

ありがたいことにAIアシスタントを体験してさせてもらえることになりました。

早速以前から書きたかった「サビカラ」についての文章を、AIさんに手伝ってもらいました。まず私が用意したネタは次のとおり。

  • カラオケに行って、曲の「サビ」だけを歌える「サビカラ」なるものを体験した。

  • サビしか知らない曲を堂々と歌えるのが気持ちよい。

  • 1時間ほど「サビカラ」で歌った後で普通にフルコーラスを歌ったところ途中で飽きるという、カラオケでは体験したことのない感情が生まれた。

  • 人間ってすぐにたやすい方に流れる生き物だと思った。

  • そう言えば、リリースされる曲のイントロはどんと短くなっているらしい。タイパというやつか。

  • サビカラも非常にタイパ重視の発想だろう。

  • 非常によくない傾向だと思ったけど、カラオケも音楽も楽しむものなので、別に問題ないのかもしれない。

以上の細切れの文章から、AIさんに「切り口」「タイトル案」「導入文」を提案してもらいました。

切り口を提案してもらった

1. 他人から見た時に「バカにした目で見られるかもしれない」という緊張を有効活用して、一曲のサビしか知らない曲を会場中に歌い上げる勇気を持てるようなサビカラをつくる。
2. 使っている曲をすぐに認識できるようなユーザーインタフェースをサビカラに適用し、歌を楽しむ際のハードルを下げられるようなサービスを考える。

3 サビカラに通常のカラオケとは異なる新機軸を持たせて、楽しさを増し、歌うことが好きな人たちを増やせるような方法を検討する。

4. サビカラを体験した人のコミュニケーションを促すような活動を考えて、アイディア交換や研究などを行い、楽しみながら音楽を伝えるネットワークをつなぐ。

5. サビカラの体験から学んだものを元に、音楽を「早く、簡単に楽しめるもの」に通じて、さらに高いレベルの音楽体験を実現できるサービスの開発を計

AIさんの提案

「開発を計」で切れちゃったのはおそらく私のミスですね。知らない内にiPhoneの画面をタップしてけしちやったかも。

記事の切り口というより、サビカラの普及?展開に関する切り口のような感じを受けました。

「バカにした目で見られる」とか「緊張」とか、意外な言葉が出てきて非常に面白いです。

タイトルを提案してもらった

1.『新時代の「サビカラ」で歌える!ワクワクが紛れ込んだ楽しいカラオケ経験』

2.『驚きの「サビカラ」体験!1時間後、劇的な変化が!』

3.『サビだけが歌える「サビカラ」に挑戦!意外な刺激を受ける』

4.『サビ専門な「サビカラ」で少し思いもよらない感情になった』

5.『隠れたサビ王子願望を実現!サビカラで新しいカラオケを体験しよう』

AIさんの提案

これ、いいですね!
特に2番が気に入ったので、採用しました。
それにしても「隠れたサビ王子願望」って何。新しいな、サビ王子。

導入文を提案してもらった

近年、カラオケには「サビカラ」と呼ばれる新しいコーナーが加わっており、「サビ」が歌えるものだけを歌うことができる。人間は短時間の刺激において満足しがちな物であることを再確認しつつ、サビカラを利用することで「サビしか知らない曲」を堂々と歌おうと身を投じた。その結果は、「短時間ながらも満足感を得られる」と言うものだった。リリースされる曲データにも、タイパとしてイントロを短くして聴き手を驚かせるするアプローチが横行していることからも、現代ではサビカラの様な今日的な音楽楽しみをカラオケを通して楽しむような傾向が活発化しているのではないか。

AIさんの提案

硬い……!
硬いよAIさん……!昭和の偉いおじさんみたいだよ…。
特に「今日的な」「傾向」「活発化」という言葉の並びにはなんだかとても、背伸び感を覚えました。
ただ、こうやって導入文を提案してもらえると、書き出しがスムーズになりますね。
この路線で行こうと思えば少し手を入れて使えるし、「いやちょっと私のキャラじゃない」と思うなら、書きたいものの形が見えている訳だし。

というわけで。
最後にAIさんの提案を踏まえてサビカラについて書いた記事がこちら。

実際どう書いたか、ご一読いただけると嬉しいです。

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