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MR2000→2100で意識したこと②「調子が悪い時にやりがちな行動3選」

ハッピーメリクリ🎄みぜんです。

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今回は「調子が悪い時にやりがちな行動」を3つに分けて紹介していきたいと思います。

なぜか負ける。MRが100以上下がる。なぜか負けているかわからない

こんな日ってありますよね。でも寝て起きて次の日やったらあっさり元のMRに戻ったりします。

もちろん、苦手キャラやプレイヤーの傾向が偏った場合に下がることもありますが、全てがそうではないと思います。

自分が今まで調子が悪い日に何がどうなって負けてるのかを自分なりに分析したものを紹介していきたいと思います。


1.全部止めようとして何も止めれてない

基本的に立ち回りで見てからやることは大きく3つあります。それは対空・ラッシュ止め・差し返しです。
調子が悪い日の具体例としては、

ラッシュ止めるぞ!→止まらない!
飛ばれた!→対空でねぇ!

負けです。じゃあどうするか。

守りに関しては、対空だけは絶対に落とす。あとはとりあえず放置。

何故こういう考えに至るか。

まず差し返しに関しては、放置しても目の前で技を空振りしてるだけなので実害はないです。特に僕は差し返しが出来ないので最初からやろうとしてなかったのもあります。


次に生ラッシュ止めです。正直有利を取られてしまうので許容したくありませんが、最も危険なのはラッシュを止めようとして逆に被弾してしまうことです。

あまりにも生ラッシュが多いなと思ったら妥協案として生ラッシュ打撃にジャスパを狙いましょう。

ここで重要なのは、

1回でも相手の生ラッシュに対してパリィを見せたら、あなたは相手から「生ラッシュにパリィを押す人間」として見られていることを自覚する必要があります。

そしてその先に相手がしてくる行動として考えるのは、生ラッシュ→投げなのでそれに対して打撃でラッシュを止めてみようかなくらいで良いです。


そして、対空
見てれば落とせます(一部キャラ除く)。
対空
は成功率が高い上に大体のキャラがダメージ+起き攻めがついてきます。もし、ガードしてしまえば相手がプラスフレームを取ってしまいます。ノーゲージでね。

結論→とりあえず対空だけ見る。調子の悪いそうな日は特に
※キャミィ戦を除く


2.相手のターンにリターン取りたすぎ

相手が起き攻めをしてくるとき、つまり相手のターンで調子の悪い人は大体イラつき焦ってリターンを取ろうとしすぎてしまいます。

僕はジュリ使いなので、調子が悪い時は逆択の疾空閃や謎のコパン暴れ、リバサパリィを連発して勝手に負けていきました。

ここで大切な考え方は、「ガードをしていれば投げしかもらわない」ということです。

そして「自分の体力は通常投げ何回分だろう」と意識することです。

例えば、相手にsa3があって、自分の体力が4000で起き攻めされる状況を考えましょう。

ここで「自分の体力は投げ4回分か」と思えばいきなり次の起き攻めで打撃もらってsa3で即終了みたな現象は減らせると思うんですね。

この意識をすることで、前回のnoteで紹介した「負けのリーサル」を自然と回避しやすくなります。

さらに、リスク低い投げを許容しながら相手の選択肢を確認し、そこに勝てる選択肢を選ぶことで、雑に負けることは減ったように思います。

自分は読み合いが苦手な自覚があるのでとりあえず投げを貰うところからスタートしています。イメージ的にはポーカーで言うフォールド。1200ダメージ貰って賭け(読み合い)から降りるイメージ。


3.選択肢が対になってない

これは自分のリプレイを見返してて気づきました。

具体例で紹介します。

相手に起き攻めされて、1回目と2回目どちらもガードを選択していたので通常投げを通しました。3回目の起き攻めでリバサパリィしてパニカン投げ投げをもらいました。

違う選択肢を選んだのにも関わらず、同じ投げに負けているのです。

違う選択肢なのに相手の同じ選択肢に負けるパターンでありがちなのは

・ガンガード(投げ許容)とパリィ
→投げに負け


・遅らせグラと無敵昇竜
→シミーに負け


この2つです。

選択肢を偏らせないように前の選択肢と違うものを選ぶのは偉いのですが、対になってなければそれは意味がないのです。

ここで重要なのは「その選択肢の対は何か予め決めておく」ということです。

さっきの例なら
・ガンガード(投げ許容)を選択した対は?
つまり、相手の投げにあいこ以上とれる選択肢
→遅らせグラorバクステ(バックジャンプ)

・遅らせグラを選択した対は?
つまり、相手のシミーにあいこ以上とれる選択肢
→バックジャンプorファジーバックジャンプorファジー中足atc・・・

こんな感じです。

素直に対の選択肢を選んでたら分かりやすいのではないかと思う人もいると思います。

しかし、私は「普通のじゃんけんをできない人が、裏をかくようなじゃんけんはできない」と思うのです。表があるから裏がある的な。


最後に

今回は「調子が悪い時にやりがちな行動3選」として紹介しました。もちろんこれだけではないのですが、自分はこの意識を持ち始めてから激しい下振れが減ったように思います。

みなさんのスト6モチベ向上に繋がることを祈って締めます。

おしり。

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