レイディー 酒場にいる男は、99.9％ダメ野郎だから、気をつけなくてはいけないんですよ

【日々是雑文 】

日々、これ、雑な文、というだけ、あって、まじで、雑文を

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なんとなく、めちゃくちゃ、唐突なんだけど、

そういえば、酒場にいる、男って、ろくなもんじゃないよなあ、

と、ふと、思い出して

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理由は、簡単で、僕じしんが、そのひとりだったから＾＾；

まだ、男、ふたりとかで、酒場にいるタイプの男は、救いがあるんだけどね、

まだ、なんとか

でも、ひとりで、酒場にいるタイプ、これは、やばいんだよ、じつに、やばいんだよ

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そもそも、なぜ、男は、酒場に足を、運ぶのか、

それは、もう、決まってんだよね

さみしいから

これ以上の答えなんか、ありゃあ、しない

ぜったい、ない

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友達もいない、恋人もいない、やることもない、下手したら、仕事もない、金もない＾＾；

だから、残された選択肢は、酒場に、ゆく、これしかないんだよね

もう、何度でもいうけど、これ、昔の僕自身の姿なので、間違いない＾＾；

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んで、まあ、だいたい、泥酔する

バーボンとかさ、下手したら、一晩で、一本あけるもんね

そんで、少しでも、この、さみしさから、逃れたいなあ、とか思ってる

毎晩毎晩、どこかの酒場で、思ってる

誰でもいいから、抱きしめてくれないかなあ、

って、毎夜、毎夜、考えてる

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そんな、夜を過ごしながら、たまには、見知らぬ、誰かと意気投合したりもする

それは、男だったり、女だったり

でも、ダメだね

さみしさ、と、さみしさ、が、ぶつかりあうと、

ろくなこと、起こんないだよね

うん、ろくなこと、起こんない

さみしさ、と、さみしさ、が、出会ってしまうと、

それは、さらに、さみしさが、増えるだけなんだよね

悲しい、はなし、なんだけどね

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出会いっていうのはさ、

お互いに、夢を、見ているときが、いちばん、いいんだよね

うん、おたがいに、未来を見ているときが

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ま、とにもかくにも、いろんなこと、思うし、

いまも、酒場には、いくんだけど、

やっぱり、さみしい場所だなあ、と、思ったりはするね

でも、僕が、ひとりで、ゆく酒場っていうのは、

もう、まじで、まじの、底辺の、ふきだまりみたいな、酒場で、

酒なんか、出されても、これ、本当に酒？　毒なんじゃないの？おい、マスターってなもんだし、

客なんか、全員、全員が、負け犬オーラ全開で、アル中だらけだし、

女は、うーーん、春、売ってんなあ、売ってもらっちゃおうかしら、みたいな、

酒場としては、最上級なんで、

逆に、このくらいまで、ゆくと、

出会いにも、味は、ある気がする。

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でも、そういう酒場にいるひとは、嘘つきばっか、だから、誰も誰の話も、信じちゃいないんだけどね

でも、そこまで、ニヒルだと、

僕の気持ちが、落ち着いたりも、するのは、確か

僕は、ひとなんか、しょせん、誰も、頼れやしないんだぜ、ベイビー

みたいな、ことを、思い出したいために、

酒場にゆくのかもしれない。

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ま、とにも、かくにも、

レイディー

酒場にいる男は、99.9％ダメ野郎だから、気をつけなくてはいけないんですよ＾＾；

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日々是雑文

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MIZUHO 20210717

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