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宇宙視野

「どこに住んでいますか?」

と聞かれたら、なんと答えますか?

東京?
日本?

私は最近、地球って思うのがブームです。
思うだけで、実際にはまだ使えてません。
当たり前すぎて。笑

地球に住んでるって
当たり前のことすぎて
普段はあまり考えていないですよね。

でも、「地球に住んでいる」って
普段から思うことはすごく大事だと思っています。

地球のことを自分目線で
考えられるようになるからです。

グローバルな世界観とかよく言われてきたけど、
もう、グローバルスタンダードなので、
一つ飛び越えた意識を持つことも大切な
気がしてきました。

わたしたちの住所は、

宇宙 天の川銀河 太陽系惑星 地球 日本
都道府県 市区町村 番地 建物 部屋番号

ですよね。

さらに視野を広げて「宇宙に住んでいる」って
思って感じてみるんです。

宇宙視野という広く俯瞰した視野を持ってみるんです。
その中で改めて自分がどこにいるのかを確認します。

太陽がないとわたしたちは生きていけません。

で、その太陽は、天の川銀河内の
太陽系惑星という街(とします)にあるのは確かです。
(↓×印 Our solar systemのところ)

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あんなに大きく偉大な太陽さえ
銀河から俯瞰してみると、他の星に埋もれてしまって区別がつきません。

さらにその天の川銀河も宇宙に
何兆個もあるという銀河のうちの一つにすぎません。

この天の川銀河はブラックホールを中心に周っているし、
太陽も惑星を引き連れて、天の川銀河をぐるぐる周っています。

その中で地球は太陽を中心にぐるぐる周っていて(公転)
地球自身も回るわで(自転)
宇宙視野でみると、
地球はものすごい速さで回っていることになります。

太陽はそこでじっと中心にいるのではなく、
太陽も天の川銀河の周りを回るべく
進んで動いているんですよ。

これ、知らない人多いです。
もしくは忘れてる人多いです。

地球内でのことしか
普段は考えてないんですよね。

そして、太陽系惑星というのは、太陽を中心に、
水金地火木土天海+冥(準惑星)

の順番に並んで今日も動いています。

この9天体のうち、地球だけに水が豊富にあり、
これだけぐるぐる動いているのに安定した重力のもと、
酸素があり、何種類もの生命たちが本当に
奇跡的なバランスで生活できている惑星なんだと感心します。

現在は、地球内のバランスが、
戦後〜物質主義時代により、
急激に崩れてきているというわけです。

地球全体の問題って考え始めるとめちゃくちゃくむずい。

地球環境問題と言われても自分1人の力では
ほんの微々微々微々微々たる力にしかなれないし、
途方にくれることもあるはずです。

だけどその微々微々微々微々たる能力が地球にとっては必要で、
そのために地球に人として生まれてきた。

そのみんなの素晴らしい未だ秘めている能力を地球のために使えたら?

その能力は強い弱いとかすごいとかで判断することではなく。

「一人一人の叡智を合わせれば、
例えば地球環境問題も解決できると思う。」
というのは宇宙飛行士、油井さんの言葉ですが、

この言葉にピンときた私は、
自分の叡智/能力を知るべく、
アストロロジーを活用しようと思いました。

地球で生きていることには意味があります。

目的がない人などいなく、
魂の成長のために今、地球で生きています。

地球にとって良いことをしなければ、
と思うのではなく、
自分の能力や叡智を最大限に使うことができれば
地球のためになると言いたいんです。

そう思うと、生きているだけで
地球のためになっていると感じてきませんかね?

その素晴らしい自分の能力が地球のためになっていると思えたら
すごく気持ち良くないですか?

地球を良くするための方法が80億通りもあると思うと
ワクワクしませんか?

地球がダメになると悲観することを考えては前に進めません。

地球がより幸せで住みやすい環境にするためには
どうしたら良いか?

自分は何が得意なのか?
自分は何が好きなのか?
自分は何をしていると楽しいか?
自分は何をすると嬉しいか?

これを知ることが1番地球にとって良い。

と思うようになりました。

その自分の能力を知る方法として
アストロロジーや九星気学などの
星術が道具としてとっても便利なのです。

アストロロジーも日本語訳では
西洋占星術
と呼ばれていますが、

占いではないのです。
Astro=星の
logy=学問

星の学問なんです。

現代人はインターネットで情報を
得ることの方が多くなってしまいました。

知っているだけでちゃんと説明できないことも多い。

正しい知識や知恵を学び直すことで、
愛のある行動がもっとできるようになるかもしれない。

宇宙視野を持つと、そんなことを考えるようになりました。

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