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子育てしてなかったら得られなかった気づき

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娘(4)を育てる中での気づきをまとめた記事たち。娘の発達や情緒面に関わるものが多め。元予備校校舎長のため、勉強寄りの記事もごくたまーに。
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#幼児教育

いつもの公園が3倍楽しくなる!アイディア|#123

休日の朝、「公園に工作道具を持っていこう、子どもとクラフト教室でもしようと思う」とTwitte…

女児が「女子」になる日|#109

その日、いつものように保育園に迎えに行くと娘が泣いていた。 あれ、どした? いつもは和気…

#60|「ごめんね」と言えるより大切なことがある。置き去りにしたくない「子ども本人…

公園はしばしば、子どもが「初対面のお友だち」とのコミュニケーションを経験する場になる。 …

#52|子どもの「社会性」を伸ばす機会を作るのは親の仕事|4~5歳児向け

3歳ごろまで激しかった娘の人見知りも、いつの頃からか悩まなくなった。初対面の人の前では硬…

#33|習い事は「選ぶ基準」が大事。もう習い事選びで迷わない!|幼児・未就学児

ありすぎる習い事候補から、我が子に本当に必要なものを的確に選び出すために。習い事を検討す…

#25|「分離不安」は小っちゃい頭でいっぱい考えてる証拠!レジリエンスを育てるハグ…

「ママー!ママがいいのーー!!」 朝7時半。いつも通りに保育園に行き、いつも通りにバイバイ…

#13|親だからわかる「子どもの好奇心を広げるちょうどいい塩梅と方法」

「幼児期に一番伸ばしたいのは好奇心」だと考えています。 好奇心とセットで伸ばしたい力に「努力を続けられるチカラ」というのがありますが、また後日書くとしまして。 学習塾の指導経験と自分の子を見ながら、何度考えてもやっぱり『一番大事なのは好奇心!』という結論に行きつくのです。 かのアリストテレスも言っています。 人は誰でも生まれつき「知」を求める。 近年、子どもに伸ばしたい力として話題の「非認知能力」の重要性について言及したアメリカのジャーナリスト、ポール・タフも著書の

#12|幼児期に一番伸ばしたいのは「好奇心」!

改めて自己紹介を。みゆなと申します。 12年間、小学校と学習塾に勤務し、小学生から高校生(…

#2|子供を「子ども扱いしない」子育て。ただいま4歳

娘が2歳になるくらいまで 「子供という生き物」が苦手でした。 2歳を過ぎ、「コトバを介した…

#1|幼児の《無限「見てみてー!》にトコトン付き合ってわかったこと

3歳位になると、子供に「見てみて期」がやってきます。「見てみて期」、いま名付けましたが、…