見出し画像

自己紹介

こんにちは。インターネット露出女のみゆです。
突然性教育noteを始めてお前誰だよになっている気がするので自己紹介しておこうと思います。

好き・嫌い

まずは簡単に好きなものなどを紹介します!
好きな食べ物:ほしいも、みかん、ファミリーマートのクリスピーチキン
趣味:ブックコートフィルムを貼ること(図書館の本に貼られていることが多い透明な保護フィルム)
得意なこと:ピアノ(絶対音感あるよ🫶)、手話(手話通訳士)、下着品番当て
得意科目✐:英語、生物、保健
苦手なこと:睡眠、時間の管理、お片付け、道、地図
苦手科目✎:算数、体育
予想通りのもの、意外なものはありましたか?

略歴

次は、私の略歴について書きます。詳しい生育歴についてはそのうちnoteの中でまとめるかもなので、とりあえずは簡単に。
高等部までは私立の女子校に通っていました。留学等もしましたが最終的には日本に帰ってきて進学し、医療系の国家資格をいくつか取得しました。大学病院に勤めた経験もあり、現在も医療系の大学に通っています。

私が性教育の発信をする理由

さて、性教育の発信をする理由を聞かれることが多いので、簡単に書いておきます。
みなさんは性教育に対してどんなイメージを持っているでしょうか?
「恥ずかしい」「隠さなければならない」「タブー」そんなイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?
私は、性の知識は人と人が関わるためのスキル、社会の中で生き抜くスキルであると考えています。私は普段、性教育の講演等も行なっています。その際には明日からでも使える具体的な内容になるよう心がけています。性教育はよく「生命の奇跡✨」みたいな道徳的なものとして扱われることが多いトピックスですが、私はそういった物言いは避けたいと考えています。残念ながらきれいごとで望まない妊娠は防げないし性感染症も防げないのです。
たとえば、あなたが突然性暴力被害に遭ったら対処法がわかりますか?色々な避妊法のメリットデメリットを比較検討して適切な避妊法を選択することができますか?なんとなくでコンドームを選んでいませんか?おそらく、これらについて正しく理解できている人の方が少ないのではないでしょうか。

日本では、寝た子を起こすな理論で、正しい性教育を受けられる機会はわずかです。にもかかわらず、何か起きたら自己責任だと言われる矛盾。私は性に対するリテラシーの低さは個人に由来しているものではなく、学校教育における性教育の不足が原因であり、性的なリテラシーが低い人たちを責めることはできないと考えています。自分の心身に関する意思決定を後悔しない、納得のいく意思決定ができるだけの知識を伝え尽くしたいと考えています。

「あなたの命はとっても大切だから大事にしてね」とか言われても、「はあ…。で…?」と思うし、私は素直に受け取ることができません。できたところで、「じゃあその具体的な方法を教えろよ」と思ってしまいます。だからこそ、繰り返しになってしまいますが、実際に使えるスキルを具体的に伝えたい。知識を持てば自分のことを大事にしたいときに大事にできて、それは結果的に「自分を大切に」につながる話だと思いますし、わざわざ抽象的な話をする必要もなくなるはずです。理想論や、たられば話などの抽象的な話ではなく、今後もあなたの身を守ったり、人生の選択に役立つ具体的な知識を伝えていきたいと考えています。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?