占い師になりたいんじゃない
大アルカナ一枚引きの練習をしていて、
仕事の方向性について思考を整理していたのですが
こうやって自分で事例を上げ、
思考を辿っていく、整理をしていくと
実際にタロットを使って相談者さんに向き合う時、どのように話を進めていったらいいのか
よく理解することができました!
以前、タロットの占い方を学んだのですが
いまいち理解できず。
自分で実際やってみて、
きっとこうやればいいんだ!という気づきになりました✨
そこから、私が本当にやりたかったこと。
なんだかずっと違和感を持っていたことに気づいたんです。
いやあ女教皇のカード、すごい奥深い。。。
表面的な悩みも、自分でも忘れていたような無意識の違和感も、思い出させてくれる。
実は占いをやりたくなかった。
私の中でずっとずっと嫌だったこと。
違和感だったこと。
この場で打ち明けます。
占い師になりたいわけじゃない。
これが本当の気持ちです。
以前、『 TAROT Journaling. 』という
私の独自の屋号を立ち上げたのですが
ここに行き着いたのも、
占いをしたいわけじゃなかったからなんです。
占い と称したくない。
占い師になりたいんじゃない。
でもタロットカードを扱って何かをするんなら占いじゃないの?
占い師じゃないならなんなの?
ずっと自分の中でぐるぐるぐるぐるしていました。
こんなにタロットの勉強をしているのですが
私は占い師になりたいのではないんです。
でも占いがとっても好きです。
タロット占いの動画を見るのも好きです。
エンタメとして、タロットリーディングもやりたい。
※エンタメとしてです。
だけど、なりたいのは占い師ではない。
難しいですね。笑
そこはどうしても譲れないんです。笑
そんな自分の気持ちと戦いながら
どうやってこれを仕事にしていこうかずっと考えていたんです。
占いなら占い。
占い師じゃなくて、占いでもなくて、
タロットを扱って何をするの?
なかなか前例がないため、今の気持ちに行き着くまで試行錯誤で本当に大変でした。
女教皇のカードを通して思考を整理し、
自分の気持ちを再確認し、スッと違和感が消え、一気に道が見えてきました。
タロットジャーナリング
これが本当にやりたいこと。
私は今後も、占い師を名乗りません。
じゃあなんと名乗るのか?
わかりません。笑
肩書きは追々考えます。
カードを使って悩みを洗い出し、
紙に書いて思考を整理する。
書くことで自分の気持ちを深く知る。
そんなコンテンツ、サービスを作るべく
これからも勉強を続け、動かしていきます。