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ナースが伝授❗️手荒れケア


寒い時期は、肌が乾燥しますね。

私はこの時期、手荒れが悩みです。



手荒れからあかぎれへ、痛くて家事などが辛くなります。

以前は手荒れから、皮膚科受診をしていたこともありました。



手荒れは、何より「予防」が大事。

手荒れの「予防法」について、お話していきます‼︎



①保湿をする

肌の乾燥は、手荒れの悪化に繋がります。ハンドクリームをこまめに塗り、保湿しましょう。

ハンドクリームのポイントは、手の表面だけでなく、皮膚の下まで擦り込むように塗ることです。


②家事など水に触れるときは、ゴム手袋をする

水に触れる作業は、手の水分を奪うので乾燥し、手荒れの原因となります。


③食器用洗剤は、低刺激なものを使う

ゴム手袋の使用は、抵抗がある方もいると思います。

家事の中で最も水を使うは、食器洗いです。刺激が少ない洗剤を使用すると、乾燥を軽減できます。



これらのケアを実施すると、手荒れの予防になります。

ハンドクリームは、自分の肌に合うものを使いましょう。こまめに保湿することが大切です。



※豆知識

私の知人たちから、「年々肌が乾燥し、保湿クリームが必需品となった」という声を耳にします。

歳を重ねていくと、体内の水分量が減少するので、肌が乾燥しやすくなるのです。

赤ちゃんの体内水分量は、80%です。なので、肌がみずみずしいですね‼︎

成人の体内水分量は60%で、高齢者になると50%まで低下します。


そのため寒くて乾燥する冬は、保湿クリームが欠かせなくなるのです。


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