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「すごいねー!」は言わない

子どもを「認める」子育て実践中の内山です

先日、色紙に絵を描いていた娘(2歳7か月)が
「ママ見て~!」と書いた絵を持ってきました
(キャプション写真)

ほぼなぐり書き

正直、大人としてはね
「これ何ー?」とか
「何描いたのー?」とか
適当に「上手だねー」とか
言いたくなる

でも!!!
そこがみそです!という本を読んだので…

ただ認めました

そしたら、
何度も繰り返し見せに来てくれて
お顔も にっこにこ!!

たった一言が
子どものやる気や
「もっとしたい!」を引き出す方法だなと実感

ちなみに、わたしの認めた一言は…

「ぐるぐるかけたね!」
「鉛筆で書いたんだね!」

と、事実をいっただけです


認めるは、ほめるじゃない

子どもの気持ちを肯定するのって
日常では結構難しい

非効率大好きだし
ママの「やりたいこと」
「やらなきゃいけないこと」を
ことごとくつぶしにかかってくるから

でも、そういう日常の中で
子どものこころは育っていくからね

ちいさなやりとりを大事にしたいなと

なにより、

「ママあのね!」っていくつになっても
話しかけてもらいたいなと

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