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腸が健康だと美肌になる!


本題の前に・・・

もうすぐ桜の季節ですね!(meguro river 2023)

振り返ってみれば、数年前はコロナウイルスにより、お花見もゆっくりできないほど制限されていましたね。
今年は桜の木の下で宴会の風景も見られることでしょう!

私は幸いにも、コロナもインフルエンザも罹ったことがないのですが、
記憶では、たぶんワクチンも打ったことがありません。
そしてお肌の状態もいい感じです!
それには、腸内環境も大きくかかわっているので、ぜひ参考にしてくださると嬉しいです!

生活習慣病を防ぐために

外食での定食は栄養バランスも良くお勧め!

日本人はそもそも雑食民族だったため、肉食が多くなってからは
生活習慣病の原因にもなってきました。

動物性の飽和脂肪酸の摂り過ぎも脂質異常症などの原因になるので、ほかのたんぱく質(魚や大豆製品)に置き換えてお肉はたまに摂るのが脂肪酸のバランスから見てもいいかもしれません。

しかし、お肉はみんな大好きですから我慢してストレスにならないように、
お肉も食べながら野菜(食物繊維)も積極的に摂るといいですよね!


食物繊維

その食物繊維の中でも、「水溶性食物繊維やオリゴ糖」を食事にプラスすることで、腸内細菌が体に有用な「短鎖脂肪酸」をつくる善玉菌の代表格を作ってくれます。

ちなみに、その代表格ビフィズス菌は赤ちゃん期の95%をピークに、老齢期には1%までに減ってしまう方もいますが、食品にはほとんど含まれず、摂ったとしても胃酸や胆汁に弱く大腸までなかなか届かないのです...

よく生きて腸まで届くといわれている菌のなかには、コーティング剤を使用していて、添加物の心配もある為注意も必要になってきます!

そこで、エサとなる「水溶性食物繊維やオリゴ糖」を乳酸菌などと摂取することで、腸内細菌が有用な短鎖脂肪酸を作る環境を整えることが大切になります。

それじゃあ、発酵食品や乳酸菌を多く含む食品を摂ればいい!と思っても摂り過ぎは脂質、糖質、塩分などを過剰に摂ることになるので注意が必要ですよ!

免疫の最も大切なところ

腸の働きといえば食べ物を消化・吸収し栄養素をからだに届け残りを便として排泄しますが、そのほかにも腸は70%の「免疫細胞」が働いています。

口から入ってくるものは食べ物だけではなくウイルスや細菌なども入ってくるので胃酸や胆汁でも死ななかった菌からからだを守るために、腸には門番のような免疫機能を持っています。

しかし悪玉菌が増えて腸内環境のバランスが崩れると、免疫の働きが低下して感染症を引き起こすリスクも高まります!

したがって、腸内環境を整えて免疫細胞を活性化するためにも善玉菌が優勢な腸内細菌バランスはとても重要になると言うことです!


今日のランチはSubwayのチキンアボカドサンド

腸内環境を整えて、病気にならないからだ作りそして、
美肌も目指しましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。




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