「先読み」力を鍛えたら、TOEICに効果バツグン!
こんにちは。英検&TOEICスコアアップトレーナーの
きくち みゆきです。
今日から10月3日(日)午後の部の抽選申し込みの受付がスタート。
受験予定の方はお忘れなく、お手続きなさってくださいね。
今日は、来週の日曜日のTOEIC試験に向けて
「最後の一週間これだけは!リスニング編②」についてお伝えします。
パート①についてはこちらをご覧ください。
たくさんの方に読んでいただきまして、どうもありがとうございます。
パート3&4の攻略法
パート3&4の攻略法は、とにかく
設問の「先読み」のペースを守って解いていくことです。
リスニングセクションでは、
会場に流される音声とともに試験が進行します。
最初にディレクション(指示文)が読み上げられますが、
これは毎回同じで、あらかじめ分かっているため、
わざわざ聞く必要はありません。
この時間を利用して、最初の1問の設問を読んでしまいます。
リズムよく解答していこう
ディレクション(指示文)の次に、会話が流れます。
先読みが終わっていれば、
「何を問われるか」を知ったうえで音声を聞くことができるため、
すぐに正解のマークシートを塗りつぶすことができます。
そして該当の設問が読み上げられている間には、
次の一題の設問の「先読み」ができるというわけです。
この
・ペースをひたすら守り
・リズムよく解答していく」
この2点がパート3&4では非常に重要です。
もしもどこかでつまずいてしまったとしたら、
その問題は捨てて、次の設問に移ります。
気持ちを切り替えて、すぐにペースを立て直し、
また設問を先読み→マーク→次の一題の先読みと
リズムよく解答していきましょう。
本番で実践するには?
これを本番で実践するには、公式問題集を使って
繰り返し練習しましょう。
パート3ができれば、パート4もできる仕組みなので、
この「先読み練習」を繰り返し、ペースをつかむことが
何よりも大切です。
リズムよく設問の「先読み」ができるようになれば
「何を問われるか」を知った上で解答できるので、
大幅な点数アップのカギとなります。
多くの人にとって、リーディングセクションよりも
短期間で大幅に点数のアップが図れる
リスニングセクション。
ぜひ8月22日(日)のTOEIC試験に
「先読み」トレーニング法をお役立てくださいね。
残り三日間。あなたの最後まであきらめない力、
心から応援しています。
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