肩の力を抜いたほうが上手くいく！
8月8日から流れが変わってきた
5月から体調を崩していたが
メニエール症状は
あるきっかけでおさまった。
猛暑はきついが元気に日々を
過ごしている。
あるきっかけとは
そのきっかけは一つの仕事だった。
7月末にご依頼をいただいた
マンションリノベーションのコーディネイト
の現場調査へ行った。
その日は朝からガンガン
太陽が照り付ける猛暑。
現場でAM10時待ち合わせ。
もちろんエアコンは効いてない。
大汗でマンションの現状をみて
状況を把握していく。
言えば、
いつもの仕事のルーティン。
今までは当たり前に
やってきたこと。
2か月にわたる不調が不安を作っていた。
5月末、20年振りに再発した
メニエールに加え咽頭炎まで。
なかなか改善しない健康状態。
そのことが重く
私にのしかかっていた。
現場へ行く前は不安だった。
メニエールはめまいを伴うので
立つとふらつく。
つい座りたくなってしまうのだ。
「動かなくなってしまうのは
良くないですよ」と耳鼻咽喉科の
女医さんに言われていた。
実際、本当に再発を恐れて
勇気のない人になっていた私。
仕事が元気回復させてくれた！
この仕事をしてから
めまいはいつのまにか
無くなったのだ！！
8月8日ライオンゲートが最大になる日
毎年ライオンズゲート前後に
なると良いことや悪いことが
明るみになってくるようだ。
私の場合も
怪しい占い師に
秘伝の運命学を学ばないか？と
言われたのもこの時期だった(笑)
今年は
私のライフステージが
夏から秋にかけて大きく変化していく。
私の中の意識改革は
このライオンズゲートの日から
自然に、確実に変化してきている。
複数の仕事や役目を同時に
されている方は今やそんなに
珍しくはないと思う。
ただ人の時間は公平に同じだし
お金では決して変えないものである。
優先順位を決める事の大切さ
その中で「手放し」は
なかなか
割り切れるものではない。
もの、ことだけでなく
人とのかかわり方も
手放す必要が出てくる。
年間の予定は大体決まっているが
仕事は突然に入ってくるので
余白を取らなきゃならない。
不思議なのだが
感情とか気持ちがピタッと
整理できたタイミングが来た！
なぜなのかは分からない。
でも私の進む道を決めた時
優先順位が
はっきりしたのだと思う。
肩の力を抜いたほうが選択が出来る。
健康回復の期間も
きっと
良い流れに効いたのだと思う。
これからの事？
今までは目標設定をしていたが
予定はたてるけれど
考えないようにしている。
アイデアとか方向性とか
どちらにいく？という選択肢は
余白があれば必ず
「これ！」と決められる。
既に十分に頑張っているのだから！
これは、私の推し藤井風さんの楽曲
から影響を受けたのだと思う。
頑張っている人は自分を
認めない。
「未だやれる！」「今一つだ」
一体、いつまでやるの？
先ずは自分を十分に
受け入れてみたい。
目標設定したり
完璧主義な自分のままでは
つまらない。
目下の目標はフリースタイル！！
肩の力を抜いて
自分の選択を大事に
笑って
「こんなのものありね」と
言えるシンしまみゆになりたい(笑)