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大学院に入学すると大学生協からドバっと資料が送られてきた話

今日は、社会人で大学院に入学することになったら、大学生協からドバっと資料が送られてきたことについて書こうと思います。

ある日、それはレターパックで送られてきました。

入っていたもの

・大学生協+学生共済が一緒になった加入申し込み関係書類×3(なぜ同じ趣旨のものが違う形式のチラシで3セットも入っているかは不明)

・大学生が購入すべき電子辞書やTOEIC教材、プリンタ、作業着、自動車学校などのあっせんパンフレット

・入学準備ガイドブック

・体育会の案内

・大学周辺の案内map

・新入生歓迎資料

結局全部の資料に目を通した結果、送られてきたものは大学生協加入申し込み書以外はすべて学部生向けで、院生向けの資料はありませんでした。

そして、大学生協に申込みしたくても、すべて学生共済(被扶養者で34歳以下の人しか加入できないもの)とセットになってしまっていて、送られてきた書類では、手続きできない…

「被扶養者でない人、外国籍の人はこの書類では申し込みができませんので、直接電話で問い合わせしてください。」とのこと。

結局、送られてきたもの一切、使えるものはありませんでした。

わかるんです、一斉に作業するから、とりあえず全部送っておけば間違いないだろうというオペレーション。でも、こちらの立場からすれば、何が必要か送られてきた資料全部に目を通さないとわからない。全部に目を通すのにかかった時間を返して…

せめて「日本人学部生は1と2と3を見て、院生で日本人で被扶養者は4と5を見て、それ以外の人はこの番号に電話して」と書いたワンペーパーつけてほしかったな。そうすれば、資料を読む時間を短縮できたよ。

もっと言えば、ホームページ上に誘導する二次元コードを付けた手紙を1通下されば、そこからホームページに飛んで手続きいたします、と思いました。

ドバっと送られてきた紙をゴミとして捨てるのも忍びない。

さて、平日昼間のみの電話にどのタイミングで電話するか。おそらく、めちゃくちゃ時間がかかりそうな予感。昼食時間を割いて電話する必要がありそうです。

DX以前に、デジタル化を進める必要が世の中にはゴロゴロしています。

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