なぜFacebookの広告はツッコミどころ満載なのか考えてみました
JAROも消費者庁も見てないんですかね?
Facebookの広告はパーソナライズされていると思いますので、もしかしたらわたしのタイムラインだけなのかもしれませんが、どの広告もツッコミどころがあるような気がします。
たとえば・・・(以下、引用元はあえて伏せております)
うーん。4年間1件も問い合わせがない士業・コンサルタントってふつうしぬか廃業するしかないように思われます。
どう考えてもウソと思います。CIO(最高情報責任者)やCISO(最高情報セキュリティ責任者)ならともかく、それ以外も含めた経営層の8割がサイバーセキュリティに関心があるとは思えません。その上、従来型より生成AIの活用を優先すべきなんて見識までお持ちとはとうてい信じられません。
母集団を明記せよ!と言いたいです。
そしてホリ○モンさんや○澤さんなど有名人の名を騙った、おそらくポンジスキームと思われる投資指南の広告の数々・・・(反社勢力に目をつけられると怖いので、リンクしないし、名前も一部伏せ字にしました)
JAROも消費者庁も見てないんですかね?
大切なことなので繰り返します。
JAROも消費者庁も見てないんですかね?
それ以前に載せるか普通??? Facebook広告って審査があったと思うんですけど・・・
わたしはこれで名前を変えましたw
はっきり言って、Facebook広告はカオス過ぎます。Google ChromeやGmail、その他ブログなんかにも広告はつきますが、ここまでのものは少ない気がします。
でね、何でFacebook広告って、こんなにもツッコミどころ満載なのか、考えてみたんです。
考えたといっても、灰色の脳細胞に汗をかいて沈思黙考したわけではなく、3秒で思いついたのですが。
だから、あくまで個人の感想(妄想)レベルなので、まともに受け取らないでほしいのですけれども、これってあれだと思うんですよ。
そう。メタバース!
FacebookがMetaなんて社名に変わりましたが、その動機となったメタバースです。
メタバースなんて言葉はすでに死語になっているかもしれませんので、信用できる会社さまの定義を引用させていただきますね。
要するに「仮想空間」なんですよ。
仮想空間ですから、そこでウソをついたり、詐欺的な広告を打ったりしても、それだけでは罰せられないわけです。だって現実ではないんだもの。
もちろんメタバース上でもそれを利用して実際に詐欺を行ったり、誹謗中傷で人の名誉を棄損したりなどは犯罪になると思います。
でも多少のウソは現実空間じゃないので許される――とMetaさんが考えているとしたら辻褄が合います。逆に、それ以外の説明はわたしには思いつきません。
繰り返しますが、あくまで個人の感想でして、Meta社やFacebook広告の広告主を貶める意図はございません。
ただJAROと消費者庁に対しては、ちょっとサボってませんかと言いたいですけどね。泡沫サイトならいざ知らず、世界最大級のSNSですよ。それぐらいチェックしてほしいものです。
余談です
おまえの友達が少ないからだと言われたら返す言葉もないのですが、気がつけば広告とページへのリンクで埋まってしまい、友達の投稿が見られなくなるという現象が、Facebookでは頻発します。
その都度、見たくもない広告を消して回るのですが、一瞬改善されてもまた同じような広告だらけになります。それどころか見たくないと指定したはずの広告がまた出ていたりします。
ただPCのブラウザ版は以上の通りですが、スマホアプリは多少はマシです。多少ですが。
追記(2024年3月8日)
こんなのありました。ひどい話です。
自分のしたいことと向き合うことで、わたしはしあわせになれたと思っています。わたしの生き方を知って、ちょっとでも癒やされる人がいればいいなあという気持ちで書いています。スキやフォローは本当に励みになりますので、よろしくお願いいたします。