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【キャンプレポート】酒飲みキャンパーにとって最も大切なこととは?

ALOHA! みゆひょんでーす♪

次のキャンプまでちょっと間が開いたので、昨年8月に自転車ソロキャンプを再開してからのキャンプレポートを順にまとめております。

今回は、若洲公園キャンプ場で2023年8月10日から1泊したときのレポートです。


夏休みということで2週間連続です

今年は春先以降お仕事が少なくて、年中夏休みという感じでした(ちょっと復活してきました)。ですので、オフィシャルな夏休みは取らなかったのですが、昨年まではなぜか8月の頭が毎年暇になるので、2週間ぐらいのお休みをいただいていたのでした。

昨年は8月3日~15日が夏休みということで、まずは8月3日から1泊で印旛沼サンセットヒルズで自転車ソロキャンプをしたのでした。

そのちょうど1週間後の8月10日から、今度は若洲公園キャンプ場でソロキャンプを決行したのです。

このころはすでに60歳になったら身体が続く限り自転車ソロキャンプに打ち込もうと決意していましたので、炎天下ではありましたが、2週連続何のそのと気合いが入っていたのであります。

出発前の気合いの入った顔

ただ前回の印旛沼サンセットヒルズは片道30km以上あったのですが、若洲はその半分ぐらいなので、行き来はかなり楽です。

イオン新浦安店

途中で新浦安のイオンに寄って、食料とお酒を買いました。今回はガスコンロさえ持っていかなかったので、全部調理せずに食べられるものばかりです。

荒川河口橋の登り坂がちょっとつらいぐらいで、全般に平坦な道のりです。ただ前回もそうだったのですが、この当時はクーラーボックス以外はリュックに入れて持っていきましたので、20kg弱の荷物を背負っていたことになります。距離は短くても、けっこう腰にきました。

暑いと設営に時間が掛かります

10時15分に受付開始のところ、10時に到着しました。

本日一番乗りです!

調子が良かったのは受付までで、暑さで頭が回らなかったのと、休憩が多かったので、設営に2時間近く掛かってしまいました。

設営完了後も、なかなか行動に移れず、

お昼ごはんにありつけたのは12時半ぐらいとなってしまいました。

それでもビールは飲むのですねw

お酒のつまみになるものがちょっとずつ多種類入っている幕の内弁当のようなお弁当を探したのですが見当たらず、3色おこわ弁当というのを買いました。おこわがわりと塩っぱくて、汗をかいた身体に沁みて、結果的には大正解でした。

焚き火台は持っていたのですが、当時は自転車では持ってこられなかったので、特にすることもありません。ちょうど日焼け止めクリームがなくなってしまいましたので、散歩がてらキャンプ場から1kmほどのところにあるポートストアまで買いに行くことにしました。

ゲートブリッジを歩いてみました

それでもまだ時間があったので、今度は海のほうへぶらぶら歩いて行くと、

ゲートブリッジの昇降口を見つけました。

そう言えばゲートブリッジを歩いたことがなかったことに思い当たり、上ってみることにしました。

風は強いですが、眺めは最高です。

車だと通り過ぎるだけですが、徒歩だと立ち止まって見られるのがいいです。

キャンプ場も一望できますが、残念ながらわたしのテントとタープは見えませんでした。

夏とお花見の共通点

この日、何度あったのか記録していなかったのですが、おそらく猛暑日だったと思います。タープの下でも暑いので、屋根のある休憩舎でビールを飲んだのでした。

食欲はあるので、バテてはいなかったみたいです。

夏生まれのせいか、暑くても夏が大好きです。夏の終わりが毎年寂しくてしかたありません。あと何回夏を迎えられるのかと考えると感傷的になります。

それってお花見シーズンも同じで、あと何回桜を見られるのかと考えたときの気持ちと同じです。

酒飲みキャンパーにとって大切なこと

18時になったので、まだ明るいですが晩ごはんを始めました。

イオンはデリカテッセンやワインコーナーがあるので、ちょっとお洒落なディナーが楽しめます。

キャンプ場で飲むお酒は本当に最高です!

7月上旬ですと19時半ぐらいでもまだ薄明るいのですが、8月中旬だと19時を回ると急に暗くなってきます。キャンプ場の夜、大好きです!

ライトアップされたゲートブリッジがとってもきれい♪ ただ車の音がうるさいですw

残ったサラダ類を1カ所集めて、これもまだ残っていたじゃがりこと一緒に缶酎ハイをいただいています。

ワインを1本空けたあとにストロングゼロはちょっと強かったかなと思ったのですが、お昼にお買い物をしている段階ではお酒が足りなかったらイヤだなあとしか思わないんですね。

自転車ソロキャンなので荷物はできるだけ減らしたいのですが、お酒だけは多めに買ってしまって、持ち帰ることも多いです。

キャンプ場にビールの自販機がほしいです。規制が厳しくなって、酒屋ぐらいにしか置けなくなっているのは知っていますが、それこそマイナカードのキラーアプリになると思うんですけどね。わたしはタバコはやめましたけど、お酒もタバコもマイナカードで買えるようにしたらいいのに。

タープの色については失敗しました

朝の若洲公園キャンプ場です。朝のキャンプ場も夜に負けず劣らず好きです。

1泊だと、朝ごはんを食べたらあとは撤収するだけなのですが、それでも朝のキャンプ場って気持ちが上がります。

朝ごはんもまったく調理せず、昨日買ったシーザーチキン・トルティーヤと自販機で買ってきた缶コーヒーで済ませました。

トルティーヤは実際は普通に白でして、緑なのはタープの色が反射しているからです。

この記事にも書いている通り、タープ自体はとても気に入っているのですが、この色だけは失敗だったなと思います。お食事を撮影するとぜんぜんおいしそうじゃないんですよね(T^T)

撤収はすばやく完了

ノラちゃんがいるキャンプ場は珍しくありません。若洲は隣りに海釣り施設があるので、特に多いです。

朝は真昼よりも涼しいせいか作業が捗ります。8時過ぎぐらいに撤収が完了しました。

しかし8時を過ぎると急速に気温が上がってきます。

無事帰宅できましたが、13kmを49分弱もかかってしまいました。平均時速16kmはかなりゆっくりです。ちなみにお買い物のために新浦安に寄るのは遠回りで3kmほど違います。

さすがに真夏の2週連続自転車ソロキャンプは、月末に60歳になろうという者には堪えました。

若洲は自宅から近いので、お昼になる前に自宅に着くことがほとんどです。この日も10時過ぎに帰宅できてしまいました。

いつもならお片付けをして、お買い物に行き、お風呂に入って、自宅でお昼ごはんという感じなのですが、この日はごはんを作る気力もありませんでした。

ということで、自宅のすぐ近くにある中華料理店でお昼を済ませたのでした。

食欲もアルコール欲もすごいのでバテたわけではなく、ただ体力が衰えただけということのようです。

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キャンプ歴30年以上、ソロキャン歴5年の(2024年6月現在)みゆひょんこと森川ミユキです! キャンプできる場所って意外と近所にありまして…

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