夢で 会う
三次元では なんの 動きもないけど
夢で 会う
夢か 現実か
分からないくらい リアルに
あたりまえのように そこにいる
わたしにとっては こっちのほうが リアルだ
姿じゃない
見た目や してくれることを
愛しているのではない
だんだん 好きになったのでもなく
最初から 好きだった
一目惚れとかでもない
不思議な 感覚
それは、恋人に なりたい
という 感覚ではなくて
いちばん 近い 例えが
” 孫みたいな 愛おしさ ”
成長が うれしくて
ずっと 見守りたい
できるのなら ずっと そばで
ただ ただ 愛おしくて たまらない 相手
冷たくされたら 悲しい
だけど そうしたいのなら
そうしたらいい とすら 思う
しあわせで 心地よく 在ってくれたら
それでいい
なのに
三次元で 培ってきた 価値観という エゴが
たくさん 邪魔してきて
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