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書いてみた!

今、ゼロスクールで「人生を自らデザインする」ということで
自分の本当に好きなこと、ワクワクすることは何か、を模索中。

私の個性から好きを考えてみよう。

  • 空想と現実が交わっている

  • 子供と大人を行き来している

  • いつも考えている

  • ゆるさ

  • 素直さ

  • 納得したら行動が早い

  • 納得するまで動けない

  • 探求心が強い

  • 表情や空気感でその人の心の声が分かる(時もある)

  • 正義感が強い

とりあえず出してみた中で
上の2つにワクワクをプラスしたら
「絵本」というワードが浮かんできた。

子育て時代、何度も何度も読んで
子供に読んであげているというより
自分が癒された。心が支えられた。

よし!
プロトタイプ(お試し)のひとつとして絵本の文をかいてみよう!


絵本ストーリー<とくべつなじかん>

(くろねこ親子のおはなし)

おうちに帰ると
ぼくとお父さんのきょうそうがはじまります

「おふろできれいに洗うぞ」
「よーい、どん!」

「たっぷりごはんを食べるぞ」
「よーい、どん!」

でも
ねるときは
ちょっとちがう

ぼくがえほんをもってくると

あらら、お父さんがさきに
ねむってしまいました

「きょうもたっぷりこがんばったね、えらいね」
そっと毛布をかけました

ぼくのはなに
お父さんのふわふわの毛と
やさしいにおいがあたります

おやすみなさい

しばらくして
お父さんが目をさましました

「あらら、さきにねむってしまってた」
「またあした、えほんをよんであげるね」
そっと毛布をかけました

お父さんのはなに
ふわふわの毛と
やさしいにおいがあたります

おやすみ

お月さまがみまもっています
とてもしずかな夜です


ひとまず仮の第1作品としてストーリーを形にしてみました。
(漢字やページ配分などはのちのち考えるとして)
このお話の着地点は「やさしい気持ち」
いつもある日常に幸せがあるんだよ、ということ。

作品を作る他にも
読み聞かせや空間を作ること
絵本の感想を書いて発信するのもいいな。

ただ
他のプロトタイプとして始めた
ライティングのお手伝いの方で苦戦しているので
書くことが「好き」なだけで続けられるのか??
など考えたりするけど

そこはお試しあるのみ!
1㎜でも動くよ☺︎

こう思えるようになったのも
ゼロスクールのおかげだな✨


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