祭りのあと
祭りは参加してなんぼ―25歳頃、やっと気付いた私はそれ以来
面白いと思ったことには素直に乗っかることにしている。
この一週間、鎌倉殿の13人第一次キャスト(小出し)発表祭りで踊っていた訳だが、毎日ワクワクが止まらない一週間だった(時報代わりに奇声を上げる日々)。
金屏風の前で一斉に会見とはいかないこのご時世、再来年の大河ではあるが効果的な番宣と思う。
個人的には北条政子(小池栄子)の発表時点で大泉頼朝が見たい!と思ったが、途中退場組でもあるので1年通して見られないのはちょっと複雑。
今回発表の面々、最終回出演できそうなのは主人公含めて片手に収まる程度(と思われる)。この超豪華メンバー、ほぼ途中退場組なのだ。
また、人物相関図にある「13人」マークを数えると8名しかいない。
残り5名(中原親能、二階堂行政、足立遠元、八田知家、三浦義澄)の発表はこれから。鎌倉うろ覚えの脳みそで浮かぶ限りでも亀の前、弁慶、静御前、那須与一、後鳥羽、後白河……とまだまだ二次、三次と発表はあるはず。
キャスト発表祭りはまたあるかもしれない(期待)。
2022年を迎えるまで、私は予習せずに(三谷さんは未履修推奨)いられるか。
(炎環読んでしまいそう…)
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