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Morning House #91 心に刻みたい、バースデープレゼント

Clubhouse【Morning House】瓦版チームのMiyuです!

Morning Houseは「スゴイ人がフラッと来て、ココでしか聴けないレベルの話をして去っていく場所」というコンセプトのもと、毎朝6:50から毎朝配信している、ClubhouseのRoom(番組)です。
朝のRoom(番組)では日本で一番多くの方が集まる場所で、毎日のように誕生するコラボレーションやセレンディピティ、シンクロニシティが半端ないので、瓦版チームがピンと来たもののうち、事前にスピーカーのみなさんに掲載許可を受けたものをnoteに綴っています。

Morning House瓦版について、詳しくはこちらをどうぞ  ↓

モデレーターみくさんの30歳のお誕生日★☆★

この日のモデレーターは
西村創一朗さん @souta6954
Kogomaさん @gomachan
みくさん @miku427
前刀禎明さん @sakito.y
(記事中、名前の@以下はClubhouse内のIDです。)

4月27日は、みくさんの記念すべき30歳のお誕生日でした♡
みくさん、おめでとうございます!!!

はじまりは、前刀さんのさわやかな『お誕生日おめでとう!誕生日迎えてどう??』と温かく始まりました。

みくさんはそれに対して3年前の27歳の時にノートに【30歳のなりたい自分】を書き留めていたことを話してくれました。

目標を立てるということ

みくさん:27歳の時に立てていた目標はあったけれど、本気でやっていたらどんどん目標が塗り替わっていきました。

前刀さん:なにか原動力になっていることや、意識したことはある?

みくさん:目の前のことを本気でやるということを意識しました。

前刀さん:今の自分のできないに悩むのではなく、できることを精いっぱいやる、それが大切。ひたむきなに取り組むみくちゃんの姿勢はすごいよ。
だから成長できるんだよ。
できないことがあるということは、できるようになることがたくさんある。できないことに気づくということは、可能性を広げるから!

とことん取り組むと広がる可能性

前刀さん:Morning House始まったばかりの時、すごく真剣に分析しエクセルの表を共有してくれたよね。そういった取り組み方、その姿勢は本当に素晴らしいよ。

みくさん:Morning House始まったばかりの時って、すごい人がたくさん来て下さる中で、自分はまだまだだということを気づかせてもらいました。
モデレーターになって1ヵ月間Morning Houseのあと、話に出てきたことや興味のあることなどを本を読んで、かみ砕いて理解できるまで勉強していました。

前刀さん:気づいて、取り組む。だからできるようになるので、それはすごくいいこと。あまり考えていない人は、できないことが何かすらわからないから。そうやって取り組むことで、確実に一つ一つできるようになる、だからみくちゃんの可能性は広がるんだよ。

お二人の話の掛け合いは、お互い信頼しあっていてリスペクトしあっているんだなーと感じました。お二人はずーっと前から知り合いで何度も一緒に対話をしてきているんだろうな~と感じるのですが、まさかまさかのMorning House が出会いの場なのだそうです。ビックリ!!!

点がつながり線となる

「昔からInstagramをフォローしていた人からしたら、私って色々やっていてブレているって感じるかもしれないです。」と話すみくさん。

Blog→デザイン→ヨガインストラクター→セミナー講師・独立

確かにやってきたことは多種多様なのかもしれません。
でも、みくさんはどの時もその時にできることを最大限のパワーで取り組んできました。
そのストイックさがなければ、大人気ブロガーになることも、ベストボディージャパンで入賞することも、起業することもできませんよね。

お誕生日当日は、公園でスティーブ・ジョブズの大好きな言葉が書かれている本を読んでいたそうです。

先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じることだ。何かを信じ続けることだ。直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。
この手法が私を裏切ったことは一度もなく、そして私の人生に大きな違いをもたらした。 
2005年スタンフォード大学の卒業式にて 

『振り返ると今までやってきた精一杯の結果が繋がる。精一杯やらないと、点が小さすぎて役に立たないから・・・
今を生きる上で大切なことは、経験をして【そうだよね】と感じることが大切なんだよ。』

と話す前刀さんのお話は、みくさんにはもちろん、私の心にも深い感銘を与えてくれました。

前刀さんの本を読んでいて、五感で生きる大切さを知ったとみくさん。
目標を立ていた27歳から30歳にかけての変化は、【目標を立てるのをやめた】ことだそうです。

「時代の流れも速いし、目先のこういう人になりたいというミッションビジョンは考えなくなりました。今を精一杯頑張ればいいと思いようになったと思います。」とみくさん。
やはり風の時代ですね。

細かい目標ではなく、広くて大きいゴールがあるから一喜一憂しなくなったのかもねと前刀さんは話します。

決断をする、決めきる力

違うと思うときに行動を妨げる言葉ってありますよね。
「普通はね・・・」「もったいない」という言葉は日本では代表的ですよね。

そんな言葉を、みくさんは一年前の退職時に方々で言われたそうです。
みくさんは、大手の有名な会社の人事でお勤めをされていました。

でも、慎重に悩んだ結果、「今日が人生で一番最後の日なら、やりたいことをやれているか」と自分に問いかけた瞬間に一歩を前へ踏み出したのです。

「コロナ渦で大変な時期ではあったけれど、ベストなタイミングでベストな決断をしました。勇気がいるし、先への不安は大きいけれど、自分の選択を信じたことで今があります」

と語ってくれるみくさんの声を聞いて、顔は見えないし目の前にいるわけではないけれど凛としたみくさんの表情が浮かんできました。

Morning Houseもみくさんにとっては大きな転機だったそうです。
そうですよね、前刀さんをはじめモデレーター陣、そしてスゴイ人がフラッと来て、ココでしか聴けない話をいっぱいしていってくれましたものね 笑
短期間にたくさんのかけがえのない出会いがあったことでしょう。

みくさんの大きな決断を受けて前刀さんがまた素敵なお話をしてくださりました。
みなさま、手を合わせてください! さ祈祷(サキトウ)・・・

決断慣れする、一歩前に踏み出すことに慣れる。それが大切。

不平不満をいったり、取り残される・・・自分なんて・・・そんなことは思わなくていいよ。

clubhouseで話聞いてたら、なんだー同じことで悩んでいる人がいるって思えるでしょ?
自分も同じようにできるかも!ってなるんだよ。

小さな勇気を持って行動することで、小さな自信がついていくから。


不安→安心→希望→勇気→自信


この5段階を繰り返していけばいいだけだよ!
これは、女性のキャリアを気付く上でも生かせること。

自分が何者でもないって悩んでいた
みんな同じことで悩んでいると気付いた

何物でもなくていいと気付けたとき、
何者でなきゃいけないと思わなくなった時にあなたはもう何者かなんだ。

もう、一語一句が心に響きすぎて聞き入りすぎてメモが追い付かなかったのが正直なところです。
リセット&リスタートを繰り返す頭が柔軟な5歳児前刀さんのお話はスーッと心に落ちてきます。

これから更に自分らしく羽ばたいていくみくさんと、たくさんの経験をしてきて尚、新しいことにチャレンジし続ける前刀さん。

みくさんのこれからの事業の本格スタートからも目が離せません!

お二人の話からパワーをいただいた私も、これから不安を安心に変えて事業をリニューアルしてリスタートするぞ!!!!と思っています。

こうやって、話を聞いてパワーをもらえるから毎日欠かせないMorning House 。明日はまたどんなお話が聞けるのか楽しみです♡

おまけの話
私は今回の執筆にあたり、みくさんと前刀さんそれぞれにDMを送りました。お二人のことを書かせていただきたい旨を送ったのです。
そしたら・・・・
全く同時に快諾の返信!
同時にメールくることってあまりなくってビックリ!
ビックリしすぎてお二人にお礼とメールが同時でびっくりした旨を伝えました。
そしたら、さらにビックリ!!
「兄妹だから!!」
の返信内容も一緒。もう私には兄妹にしか見えません 笑

【Morning House】スゴイ人がフラッと来て、ココでしか聴けないレベルの話をして去っていく場所。
毎朝6:50からお届けしているClubhouseで日本一多くの方が聞いてくださっている朝番組。
#Morninghouse
ぜひ手をあげて「あなたのココでしか聴けない話」をお聞かせください!

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