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パーパスモデル×ひがし北海道地域プロジェクト

ひがし北海道地域プロジェクト始動〜!!


本来なら現地視察に行き(と称して!?)、美味しい海鮮丼を食べに行くことを夢見ていましたが、コロナウイルス蔓延という状況から出向くことが叶わず遅めのスタートを切ったひがし北海道地域プロジェクトがようやく始動しました!

関西にいる我々でも「今できることはないか」と考えていたところ、
パーパスモデルというものに出会いました。そして、今回、パーパスモデルを考案された吉備友理恵様とお話しさせていただく機会を頂戴しました。貴重なお時間をありがとうございました!!

吉備友理恵様noteはこちら⇨ https://note.com/kibiyurie

これから活用していくパーパスモデルとは?

パーパスモデル(Purpose Model)
事業やプロジェクトにおける「ステークホルダー」を洗い出し、それぞれの『役割』と『目的』複数の関係者が一緒に動いていくためのより大きな『共通目的』を可視化するツール。
https://note.com/kibiyurie/n/n3d980f126a55
(吉備友理恵様noteより引用させていただいました。)

実際のパーパスモデルを見てわかるように利害関係者であるステークホルダーを外側に配置し、内側になるにつれ共通目的を抽出していくこの図式は、
「誰が」「どんな役割を果たすか」「どうしたいか(目的)」ということが一目瞭然でわかる図式となっています。

このツールがあればチーム全員が同じ方向に向かって進むために目的をはっきりと可視化することができ、共創プロジェクトにおいてとても効果的であると強く思いました。

この地域プロジェクトの始まりとしてまずパーパスモデルに取り組み、デスクリサーチで情報を収集し、ひがし北海道の現状やなりたい地域像を地元の方々にインタビューしながらパーパスモデルを設計し、現地へ足を運べるようになった時には実際に肌に感じたことを取り入れて地域貢献に少しでも尽力できるよう頑張りたいと思います!

作成はもちろん、どんな分析が出来るのか今からワクワクします!!☺︎





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