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20231222

少年を描きたいのではなくて、深層の奥底にずっと少年が居るままなのだと思う。
彼らがどうにもならない叫びを上げたり、泣いたり笑ったり、蛇口からなにかを流し続けたままになっているのを、話を聞いてやったり黙ってそばにいることくらいしか、本当は出来ないのかもしれない。

これまでずっとそうだったので、たぶんこれからもそう。