何で「産業」カウンセリングだったのか

とうとうコロナに罹患し会社は休みを頂いています。
喉以外、大分良くなりましたが。ああ、引継ぎが終わんない・・・・

さて、カウンセリング、というものに興味を持った
そもそものきっかけは、
32歳、厄年の時にまあ酷い産後鬱になりまして
精神科の閉鎖病棟に入院したことなんですな。

あ、勿論すぐに思えた訳じゃなく、
年を追うごとに、そちらの方面にいってみたいな、
と感じていった、という流れです。

じゃあなんで「産業」なのさ、というと
産後鬱の経験を通して、私は、
社会の常識チックに「見えるようなもの」に合わせ過ぎると
おかしくなる、という思いが強くなり、

仕事って、本当そういう部分多いよな・・・・・
と感じた部分があって、産業という分野でのカウンセリングを
学びました。あとは、メンタル疾患減らしたい本当に。

まあ、ぶっちゃけ通学できる範囲で、オンラインではなく対面で学べた、
っていうの物理的理由も大きいです。

産業カウンセラーは昔は公的資格だったけど、今は民間になってしまったので、その部分はちょいと残念ではありますが。
んで、産業カウンセラーを名乗るための1年毎の協会登録料も高いわな・・・・・
ジャンルは全然違えど、宅建持っているのでつい比較してしまうのだが、
5年で16,500円とこちらが破格値過ぎるのか?

(そして流石に、まあ面接は置いといて、筆記に関して問題は回収、過去問も無し、仮に不合格だとして、どこを間違えたのか分からんで対策ってどうすんねんっていう疑問はある)

まあ、なんやかんや言って来月頭には結果が郵送されてくるので、
桜咲くことを祈ろう。


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