【保活】墨田区0歳保活 認可編

前回の記事に続き、保活記録です。
今回は認可保育園の保活記録。

我が家のスペックは、墨田区南部在住、両親フルタイム勤務、育休中、居住年数2年未満です。

0歳4月入園に向けて、下記のようなスケジュールで動きました。

5月頃(妊娠中) 次年度4月の入園に向けて区役所で保育サービス相談をする
夫と一緒に区役所に行きました。無料で基本的なことから教えてもらえる保育コンシェルジュによる個別相談が行われているので、手始めに行ってみることをおすすめします。講義もありますが、私はどんどん質問したかったので個別相談にしました。

https://www.city.sumida.lg.jp/smph/eventcalendar/kodomo_kosodate/hoikuconcierge.html

夫と行くのはおすすめです!平日仕事を休まなければならないという面倒くささですが、夫に当事者意識を植え付けるには必要です。1人で行って後から夫に説明するのでは二度手間ですしね…
朝一で行ったら他には誰もきていませんでした。

余談ですが、母子手帳交付といい保育相談といい、平日に足を運ぶしかないというのは、時代にそぐわないなと思います…

私たちは保育コンシェルジュの方から、「あなたたちはおそらく認可は落ちるだろうから、区外も視野に入れて探してみてください」と言われました…。はっきり言ってもらえたことで危機感が高まってよかったですが、区外なんてどうやって通うのよって感じです!
5月に動いてるのはかなり早めだと勝手に思っていましたが、この時ようやく保活に出遅れたことに気づきました。

10月頃 次年度4月の申し込み要項発表
いきなり10月に飛びます。(この間、認可外を色々調べたり見学したりしていました。)

次年度の申し込み案内は、区のwebサイトでも見れますし、近くの認可保育園に行くと、資料一式をもらうことができます。
うちの居住年数では認可は無理と諦めモードでしたが、申し込みはします。

ちなみに私は認可は一つも見学に行きませんでした。
行かなかったのは、認可はポイントで選考されるので見学の有無は合否に関係ないのと、どうせ見学しても認可は居住年数で落とされると思っていたのと、認可だからある程度の保育の質は保っているだろうと思ったのと、墨田区南部の認可はビルの一階など園庭もないようなところや狭いところもかなり多く、大した設備の差もなさそうだなと思ったためです。
申し込んだのはだいたい近所の園で、外からは見たことがあるところばかりでした。
見学していないので、実際どの程度違いがあるのかはわかりません、少しでも気になる方は見学に行くべきだと思います。

11月頃 資料の準備、申し込み手続き
会社に書いてもらう就労証明等の書類は、時間がかかることもあるのですぐに会社に連絡しましょう。
墨田区は、郵送でも申し込みできてありがたかったです。窓口のみの区もあるみたいですし。
まぁ、1番いいのはネット申し込みなんですけどね。紙じゃ選考するのも大変そう、なんで役所ってこんなに時代遅れなんでしょうか。

希望順位は、行きたい順に書いた方が良い、不人気園を書いたからと言って受かるわけではないと保育コンシェルジュの方からアドバイスをもらっていたので、そのようにしました。
書く欄は第七希望までありました。

12月に中間申し込み状況のようなものが発表され、申込み先を変えることができます。ただ、あくまで中間の数字なので、正直よくわからないなぁと言うのが感想でした。

ちなみに0歳は、生後57日から預けられる園、3ヶ月からの園、6ヶ月からの園などあるので、よく見て申し込みましょう。

2月半ば 郵送で合否連絡
保留通知が来ました。要するに落選です。
区役所に電話をして、待機順が何番目か聞きました。それぞれの園ごとに待機順位を教えてもらえます。
順位3番目のところもあって、もしかして繰り上がる!?と一瞬期待したりしましたが、そもそも定員もかなり少ない中の3番目なので、ほとんどの人が辞退しないと受からないことに気づきました…

その年の12月まで申し込みが有効なので、期待はできませんが、内定連絡を待ちます。

認可外や認証についても別途書きます。

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