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語学オタクのアラ還主婦の英語修行〜TOEIC〜

閑話休題。

昨日、半年ぶりにTOEICを受験してきました。

Part3の会話に出てくる登場人物の名前が・・・・・。

こんにちは、Gerryです。このところ半年に一度のペースでTOEICを受けてます。目指すは満点なので、もっと頻繁に受けたいところなのですが、受験料が値上がりして、今7,810円なんですよね。結構な出費です。そう頻繁には受けられません。ちょっと前まで5,000円台だったのに、いつの間にかずいぶん値上がりしていました。英検もそうなのですが、例の感染症のせいで会場に入れる人数を制限しているため、会場を増やさざるを得なくて、それに伴い人件費も上がっているということでしょうか。でも、以前の状態に戻っても値下げすることはないんだろうな・・・。

Listening Part

今回の座席は真ん中あたりで、スピーカーの音量もまずまずの位置でした。最後列だとやはり聞き取りづらいと思ってしまうので、座席がどこなのかはかなり重要です。

TOEICって世界各国で行われる試験なので、登場人物の名前も国際色豊かなんですよね。聞いたことのない名前なんてしょっちゅう出てくるし、模擬試験やってて、何度聞き直しても聞き取れない単語が実は人名だったってことはTOEICあるあるです。ま、それはいいんです。聞き取れなかったのは名前かぁくらいな余裕が出てきたので。でもね、私にとってエモい名前が登場すると困るんですよ。

Kentaro

そうなんです。私は小林賢太郎氏の大ファンなので、Part3の会話に唐突にこの名前が出てくるとえ?なに?けんたろさん??と勝手に意識が違う方へ行っちゃうんですよ。"Hey, Kentaro, what did you.........?"なんて会話が始まったら、あわわわわとなって後半を聞きのがすとか、平気でやらかします。今回もそうだったんですよね・・・。

リスニングパートで一旦集中力がおろそかになると、その後の設問の先読みのペースが狂ってしまうんです。今回はなかなか厳しい結果になるんじゃないかなぁ。ここのところずっとリスニングパートは満点だったので、ちょっとがっかり・・・。次回までにKentaroという名前にあわあわしないように精神力も鍛えとかないと。

Reading Part

リーディングパートはいつも苦手です。特にPart5なんてどれだけ勉強していっても知らない問題が出てるし、普段から結構英文は読んでいるつもりでも、Part7には読んだことない記事が出てくるし。苦手意識がぬぐえません。今回も難しかったなぁ・・。

原因はわかっているんです。勘違い、読み間違い、読み飛ばし・・・。

いつも気をつけなくちゃ、とは思っているのですがいざ本番となると今までの決意はどこへやら・・・。自分の力不足を痛感してます。根本的に学習スタイルを考え直さなくてはならないのかもしれませんね。990点を目指す気持ちに変わりはないので、次の半年後を見据えて色々と模索します。

リーディングパートにはKobayashiなんとかっていう会社名も出てきたんですよ。KentaroにKobayashi。まさかTOEICの問題で一度に両方に出会えるなんて、なかなかレアな体験でした。

語学オタクのGerryの修行はまだまだ続きます。

読んでいただいてありがとうございました。



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