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意味もなく 言葉を書いて 揺れながら 今日を生きてく 届けたい 言葉はあれど 手紙にさえなれ…
また来ん春と人は言う 何を言おうか 早や春は すでに私を追い越して 遠く届かぬ 夢の中 思え…
悲しみの 悲しいほどの 悲しみの 扉を閉めて 一人寝る 過ぎ去る日々を 慈しむ 余暇さえ待た…