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いつもと違う夏休み

夏休みに突入し、9連休の人もいると思う。

私の会社でも、案件によって休みが違う。
先週土曜日から9連休の人もいれば、
私のように3日休み、2日出勤、4日休みと飛び飛びの休みの人もいる。

昨年は、コールセンターの部署では、私一人が全日出勤だったことを思うと、今年は休めるだけいい方だ。

夏休みは、都内から出るつもりはなかったが、それでもいくつか予定を入れていた。
だが、すべてキャンセルした。

理由は、同じコールセンター内で、斜め後ろに座っているアルバイトの男子が先週月曜日微熱があったのに出勤していたからだ。
翌日の火曜日から休んでいる。
ただ、もともと体の弱い子で、体調不良になることが多いのだが、翌々日には熱も下がり体調も良くなったらしい。

しかし、会社からは出勤許可が出ないため、夏休み明けまで休みだそうだ。
斜め後ろで手の届かないところに座り、会話することもほぼない。

社内は、感染対策はきちんとしてあるが、もし万が一を考えると、人と会うわけにはいかない。
こんな状況のため、私も念のため自分の予定はすべてキャンセルした。

おかげで、ゴールデンウィークのステイホームとほぼ同じ状態で過ごしている。

次男のところで母が同居しているが、会いに行くこともできない。
いとこの家で生まれた、赤ちゃんワンコに会いにも行けない。

今年は仕方がないのだろう。

友人との飲み会もいつできることやら・・・。

しかし、今はグループLINEで状況の報告ができるので、世の中便利になったものだ。
私の周りはみんな元気で、それが何よりうれしい。

こういう状況下では、仕事の仕方、コミュニケーションの取り方など違ってくるのも理解できる。

コロナの収束を願いつつ、新しい生活様式への考え方も受け入れる柔軟性が必要だと思う今日この頃である。

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