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文章を書くことの大切さを学んだ日

先日、4月下旬の仕事でのミスが発覚しました。

東京都からはステイホームの要請があり、急きょ翌日から休みが決定し、社内が慌ただしくなったのが原因で大事なメールを見落としてしまっていたのです。

お客様から確認の連絡があり、ミスが発覚しました。

調べてみると、誰のせいでもない、私のミスでした。

言い訳になってしまうのですが、その時の事情を説明し、自分の落ち度であったことを認め、丁重にお詫びしました。

通常とは違う状況下の中での作業だったことをご理解いただき、許していただいた。
今後、このようなミスを二度としないように細心の注意をはらうという反省もお伝えし、改めてお詫びをしました。

寛大に許していただいたお客様には感謝でいっぱいです。

私は今、ライターとして精進中です。

電話であれば、お客様との声でのコミュニケーションがあるので、先に書いた痛恨のミスでも、申し訳ないという気持ちが伝わります。

ですが、文章でこれを伝えても、ご理解をいただけるのだろうか?

メールで、書き方ひとつ違えば、受ける印象がまったく違ってきます。
普段は、優しい人であっても、文章だとキツく感じたり、威圧的に感じたりします。

それを考えると、やはり気持ちを伝える文章が書けるようになりたいと思います。

それには、書いて、失敗して、改善して…という地道な作業が必要なのだろうと思います。

まずはコツコツ、昨日より今日の自分が少しでも成長していければいいかな…なんて思わせてもらえた体験でした。



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