ライティング日和
外は暑いし、集中豪雨だし、おまけにコロナ蔓延だし、今日はライティング日和です。
午前中は頭のリセットで、恒例のコメダ珈琲でまったり時間を過ごしました。
ライティングをやっていて気づいたこと。
ライティングでリサーチなどをやっているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
しかも、苦しんでやるというより、とにかく楽しい!
どうやって伝えたら、読み手に響くか?
いつもは営業トークを頭で考えるときに、お客様に伝えたい情報を調べインプットします。
その中から、より適切な内容をお客様に伝えます。
やみくもにすべての情報を伝えても、情報過多になり、かえってお客様を混乱させてしまいます。
実は、私は営業トークを考えるのが大好きなのです。
同じ情報を伝えるにしても、どの段階で伝えるのがいいのか?
いい情報だとしても、お客様にとってメリットのない情報は、心に響くどころか、逆にどうでもいい話になりかねません。
例えば、引きのトークなどもそうです。
「押してもダメなら、引いてみな」というものです。
引きのトークというのは、ネガティブ要素の入った言葉です。
「今は考えてなかったですかね?」というような会話です。
うまく使えば、お客様から「いや、そんなこともないんだけどね」という言葉や、距離が近くなったりするので、便利なトークなのです。
ですが、この引きのトークはもろ刃の剣で、使いどころによってはお客様に断る理由をただ与えるだけのものになってしまいます。
どこで、このトークを使うのがいいのか?
こういうことを考えているとワクワクしてくるのです。
ライティングはまだ日が浅いため、その思考回路がなく、今すこしづつ線を増やしている段階です。
ところが、今日のライティングで、少しですが営業の思考回路に刺激を与えられた気がします。
休憩するのも忘れ、ぶっ続けで3時間ひたすらやっていました。
そして、今日気づきました。
私はライティングが好きなんだと。
私は営業が好きなので、転職をしても営業の要素が少しでもあるところを選んでいます。
今の会社もそうです。
過去にずっとやってきた営業が生きています。
ライティングも営業を文章でやる仕事なんだと認識しました。
そうでなければ、おもしろいと思うわけがありません。
生涯現役、おもしろい仕事と出会ったことに感謝!
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