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指定校変更の手続きは大変!

こんにちは😊
お久しぶりです!
Miyoです。

※3月下旬に下書きしておいた記事になります。

子どもの中学問題(諸事情により学区外通学希望ながらなかなか中学決まらない問題)。
やっと3月下旬に通学する中学確定。ここまで長かったです。長過ぎましたー😭

最終的には、一度は第一希望の直接中学校に連絡して校長先生から電話口で強い口調で却下された中学(在籍していた小学校の学区の中学校)になりました。
えっ?一度却下されたのになぜ?な感じなんだけどそれが事実です。

まず説明すると、地元の公立学校では、決められた地域の学校へ行くことが決まりとなっていますが、諸事情によりそれが難しいこともあり指定された学校以外に通うことを希望するケースももちろんあります。
我が子の場合、諸事情により学区外通学希望となるのですが、小学校変更するのに約4年かかり最後の1年だけ学区外の小学校に在籍。
学区外の学校通学希望する場合、指定されている学区の学校及び希望する学校両校とアポを取り校長面談お願いしなければなりません。
(指定の用紙に許可の印鑑を貰う必要があり)
中学に進学するにあたり、再び学区外通学するために希望する学校に電話して面談交渉する形となります。これがもう難問過ぎた。

第一希望の中学に電話口で即却下された所から始まります。
「個別対応ならどこでもいいじゃん!!」「面談はするけど許可しないよ!!」と強気で言われました。それなら面談意味ないからしなくていいですと言いました。やはり厳しい世界、、。とも思った。
その後役所の担当者に許可をもらって市外に中学に連絡を取りました。市外の中学の電話対応して頂いた職員さんは、親身にお話聞いて頂き、ここなら!と正直思ったのですが、どうやら在籍している小学校が連絡をしてやりとりしていくやり方のようで、小学校が受け入れ交渉して頂きましたが、やはり市外だからでしょう。最終的には受け入れ不可となり、受け入れ不可が確定するまでに1ヶ月半くらいかかりました。(時間掛かったのは、やはり市外だからだと思います。)

このときにはもう3月中旬くらい。
ひぇーーーなのです。

市外の中学を選択しなければここまで決定に時間掛からなかったのでは??かもですが、市外ながらも家から徒歩圏内で近くだったので第一希望が駄目なら市外の近くの中学という選択肢でした。

第一希望の中学が我が家の近くを通るバス通りにあるので交通面の不便さもあまりなく便利だったけど、一度却下されてるし、徒歩圏内の市外の中学も駄目となると、バス2回乗り換えていくとかバス降りてから徒歩15分とか不便な中学しか残ってなくて、次連絡取ってみる中学が決められなかった。
仕方ないので、役所と教育委員会に相談。
このまま決まらないと指定されている学区の学校在籍になってしまうとの事。
時間も無いしまずは、指定されている学校に連絡して面談の調整をして頂いた上で残っているの学校に連絡してみてはいかがでしょうかという事でした。

ということで、指定されている学区の学校に連絡。
面談の調整をして頂いた際に、「希望の中学教えて下さい。」と言われて私は「実は、、。」な感じで今までの経緯をお伝えしました。第一希望却下されていることや市外の中学も受け入れ不可だったことも。
「分かりました。面談日までに先に面談の日程調整の連絡はしなくてもいいので希望する中学決めておいてくださいね。」と言われて電話終わりました。

そして、面談日の前日に指定されている学区の中学校から連絡が入る。
「もともと学区外の小学校に在籍されているということは様々な事情がおありだと思います。一度却下されているとお話されていましたが、勝手ながらも現在在籍されている小学校の学区である◯◯中学校へ校長先生が直接連絡させて頂き、校長先生同士でお話させて頂いた上で、受け入れできますと連絡を頂きました。お子様のお気持ち的に問題なければ、◯◯中学へ入学して頂ければと思います。」ということでした。まじか!でした。一度電話で却下されているので正直行きにくいけど、ここは腹をくくるしかない。学区の校長先生に感謝!と思い、素直に「ありがとうございます。◯◯中へ入学出来るなら本当に助かります!」とお伝えしました。

事実上の中学決定となったのでした。
指定されている学区の校長先生が動いてくれました。
後々お話聞きましたが、もうすぐ4月になるのに受け入れ先の中学決まらないのは、。と思ったようで、やはり一度却下されていても小学校の学区の中学への進学が最適なのでは?とも思ったようでした。学区の中学の校長先生には心配かけさせてしまい申し訳なかったです。

そこからは早かった。翌日に指定されている中学へ行って指定校変更の指定用紙に必要事項記入してもらい印鑑押して貰い、別の日に第一希望だった一度却下されている受け入れ先の中学に行き同じく必要事項記入してもらい印鑑押してもらいましたが、やはり一度却下している事実はあり、私の前に出にくかったようで校長先生は出てこなかったです。
まじかとは思ったけど、教頭先生が間に入ってやりとりし、教頭先生が書類持って校長先生に書類書いてもらってました。

面談終わった後そのまま書類を役所に提出。提出後審査となるのですが、校長先生同士で話が済んでいるため、その場で指定校変更承認。無事に手続き終わったのでした。

受け入れ先の中学から入学に関する資料一式頂いており、必要なものは確認できました。制服はこれからです。入学式には間に合わないので、学校側が出来るまでは制服レンタルしますと言って頂いています。もう感謝です。

多分、普通に事情抱えているだけならここまで難問にならなかったかもですが、我が子の場合不登校のため基本個別対応を要することになり、学区外(及び市外)から通う生徒に対しての個別対応可否が問われた模様です。

※指定校変更(学区外通学)の審査基準等については、お住いの地域及び変更理由等によりかなり異なります。詳しくはお住まいの教育委員会もしくは役所にお問い合わせ願います。

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