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知念実希人氏からも提訴されました。訴え返します。ご支援よろしくお願いします。

忽那賢志氏と こびナビ 木下喬弘氏から560万円、知念実希人氏から165万円、
小児のコロナワクチンの是非について激しく争ってきた代表格3名から合計725万円裁判で請求されている状況です。
知念実希人氏に対しては反訴(訴え返すこと)をしました。
小児への接種券の一律送付反対など、頑張って参りましたが、乳幼児の接種率はわずか3-4%と非常に低いものとなりました。彼らにとって悔しい結果が訴訟につながったのかも知れません。

前回ご支援くださった方、先生大変ですね、応援していますというご厚意が、何よりも精神的に支えになりました。この3年間の皆さんの私への応援を実感できたご厚意でした。ありがとうございます。

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知念実希人氏の主張は6点。

最初の1点をご紹介します。残りは訴状PDFをご覧ください。それに対する私の答弁書PDFも載せておきます。答弁書では、詐欺心筋炎グラフ、こびナビのこと、有効率の優良誤認表示の件にも触れています。

知念氏の主張:「お顔は…き…」「…りっとしてて素敵」と2つに分けてツイートしたことで、「き」は知念氏の容姿 が「気持ち悪い」という趣旨であるはずなので、名誉感情を違法に侵害した。
私の答弁:投稿1は「お顔は…き…りっとしてて素敵」の文章を、「お顔は…き…」と「…りっとしてて素敵」の二つの文に分けて連続して投稿したものであり、原告の名誉感情を侵害するとは言えない。「き」の一文字で、「気持ち悪い」という趣旨だと断定する原告の主張は失当である。「き」で始まる言葉は、例えば、「嫌いだ」など無数にあるし、あくまで、被告は「お顔は…き…りっとしてて素敵」と述べたに過ぎない。
➡ひらがな1文字で訴えられていたら、きりが無いと思いませんか?無理がありませんか?

そもそも原告が被告への訴訟を決意した最終的事由は、原告が被告に亡き愛猫を侮辱されたと感じたことである。「うちの猫様を侮辱する人間は絶対に許さないって何度か警告かしたはずなんですがね。..絶対に許さん」と投稿。その制裁として提訴すると横暴に宣言した。知念氏も多くの中傷を私に対して行ってきました。不毛な訴訟はお互いやめましょうと言いましたが、聞き入れないので、それらを訴え返したいと思います。



忽那氏と木下氏との裁判は一度神戸への移送するとの判決が東京地方裁判所で出ましたが、相手方が即時抗告したため、今は東京高等裁判所で、まだ東京でするか大阪でするか神戸でするか、争っています。判決が出ましたら、ご報告致します。

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