#2022年3月11日 #311 #忘れてはいけない東北沖津波大震災
こんばんは、ミヤザキスズコです。
縁起悪いけれども今日で東北の地震＆津波があって11年目になります。
そう。2011年3月11日に起きた自然災害の事件。
”3.11”というほど衝撃でしたよね。 誰もが想像しなかった忘れられない社会現象とも言えます。
今年もコロナ宗教からコロナストレスに侵されている我が社会ではありますが…。
今日のわたしはあることで傷心に引きずりながらおやつを食べてのんびりしています。
そうやって縁起悪い11年前から今もわたしは無事に活かされています。
色服：淡虹✕全身ミッキーで淡春ハッピーカジュアル
眉：赤、黄、青、緑の虹
当時のわたし(11年前の3.11)は、福祉大学3年生で障害者施設の実習真っ只中でした。
今32歳だから、当時は11年前の21歳。
この際なので････1年後の2012.3.11を日記に書いているのをそのまま記事します。
11年経った今でも去年書いた日記の内容と同じ気持ちです。
※当時の1人称は"あたし"ですが(笑)
｢#東北の津波と地震 2012.3.11｣
→今日で1年が経ちました。
正直、あっという間に早すぎて去って今に至るのではないかと思います。誰もが予測をしなかった津波と地震。
あたしも7年前に福岡西方沖地震を経験しています。
当時は地震が起きる前5分前にちょうど目が覚めてリビングに行こうとした途端に揺れました。
もう放心状態で何も気力を失っていました。
1番冷静になって行動を起こしたのは妹で、1番慌ててパニックになって泣いていたのは母親というのを未だに覚えています。
父親は、長崎に単身赴任をしていたので、母親1人で娘2人子育てでした。
母親は、泣きながら友人･父親･知り合いに電話をしていたのも覚えています。
とにかくあたしは、放心状態で何にもする気が無く、その日は警戒して眠れませんでした。と当時の地震経験を振り返ってみました。
今回の場合は、地震のみならず津波という自然破壊が起きてしまいました。西方沖のよりもっと恐ろしいという。
それでモノ・家のみならず何も悪くない人達の命まで奪って去ってゆきました。非常に悲しく寂しいです。
周りは、被災者のためになんかしようとたくさん行動を起こしました。
しかし、あたしは対して行動を起こしていません。
当時は罪悪感と悲観に陥っていましたが、今を振り返るとあえて起こさなくて良かったと思っています。
それは、よくよく考えると･･･お月様に願い事も兼ねて神頼みをしていたというのもありますし、人のためより自分がいかにして幸せでいるか・今という60秒間ごとを大切に生きるかという方向な考えを持つようになったからというのもあります。
他にギャルママモデルの白井ゆかりさんのBlogによれば、
｢実際、被災者の方達に会ってきて言われた事が”モノが足りてないのは事実だけど、
それでも私達なりに内職を始めたり自分達が出来ることから少しずつ前に進んでる。
支援というのもありがたいけど、困る”｣と記事兼報告がありました。
その記事(報告)を見て、さらに納得しました。
｢そうか、逆に支援支援って思いすぎたら迷惑やもんね! 相手は相手やし、自分は自分という事やもんね!｣と。
今日の夕食で父親と話していたのですが、｢今でも被災者に募金や支援をしよるごたあけど、はっきり言ってそこまでせんで良いやろ～？｣と考えが一致しました。
もう正直な話、被災者さん方に支援ばかりするのはそろそろ辞めるべきだと思います。
さらに独断と偏見のヒ－トアップをさせて頂きますが、確かにきちんとした支援をなさらない政治や行政が1番悪いし腹立だしいのも事実です。
それで団体やグル－プを設立の形で支援をしているつもりでしょうが、果たしてそれが全ての被災者さんからするとどう思うのでしょうか。
あたしは、全てにおいて何から何まで被災者さんに費やしすぎているようにしか見えません。
もっと冷静に考えれば、TVで｢復興｣だとか言っておりますが、これって被災者さんにとっては、ストレスでもありプレッシャ－なのでは。
宮城・岩手・福島におられる方々は、一人一人が自分達で出来る事から行動している所を度々TVで見る事もあります。
周りは、物が足りないと思ってボランティアをしてきているのでしょうが、物を与えればどうにかなるだろうって何だか違う気がします。確かに表面で見る事が多いから、内面まで見るのは難しいのも否めません。ですが、1年経った今でも物で被災者さん方に費やすというのをそろそろ控えるべきだと思います。
物より心を使った形で支援をしてゆく方が大事で必要になってくるのではないでしょうか。
それは、”笑顔・自信・希望”という形。
あたしが素直に良いと感じたのは、佐々木健介さんと北斗晶さんのプロレスパフォ－マンス＆マギ－しんじさんとマギ－しろうさんとMrマリックさんのマジックショ－＆コロッケさんのモノマネコンサ－ト＆シンディロ－パ－さんの体育館コンサ－＆明石家さんまさんと木村拓哉さんの野球ゲ－ム＆野球やサッカ－などのスポ－ツ試合。
これって大人のみならず、幼くして傷を抱えた子供達にも生きる光へと繋がっている思います。
正直、あたしは福岡にいて東北からは非常に遠い距離でこれからも被災者さんのための支援はしません。
ただ、その代わり別の形で宮崎鈴子が今あるもの・今は何が必要かというのを軸にして
あたしなりに貢献をしてゆきます。
あたしが被災者さんへの直接な支援をしない代わりにお月様＝亡くなった2人の祖父・亡くなった友達に｢東北におられる被災者さんの方々に光を与えて下さい｣と頼んでいます。
岩手・福島・宮城・津波や地震で天国におられる皆様。
宮崎鈴子からも心からご冥福をお祈り申し上げます。
10年経った今でも同じ気持ちです。
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#宮崎鈴子が被災者さんへの直接な支援をしない代わりにお月様に亡くなった2人の祖父と亡くなった友達に東北の被災者さん達に光を与えて下さいと頼んでいます
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